大衆食堂ミルクのミルク感は異常

今回は那覇市松尾にあるしに有名な”大衆食堂ミルク”を紹介します。いまさらブログ主が紹介するのもなんですが、沖縄に現存する”オバー系食堂”の最高峰のひとつとして今回まとめ記事を作成しました。

余談ですが浮島通りは昭和と平成が入り混じったカオス感を感じる場所で、いつか当ブログでも散策レポートをアップしようか検討してます。話はそれましたがB級グルメ好きの読者の皆さん、大衆食堂ミルクの食レポをぜひご参照ください。

・国際通り(松尾交差点近く)から浮島通りに入ってセブンイレブン新天地浮島店に向かう途中に大衆食堂ミルクがあります。

・明らかに時間が止まっている雰囲気がありますが、そこは気にせずに入店しましょう。

・店内です。ちなみに狭くて思いっきり密になりますが、オバーがコロナをたっぴらかしているので大丈夫だと思います(たぶん)。

・こういうレイアウトがいかにも昭和のうちなー食堂って感じがします。

・店内に掲げられているメニューを見て注文します(メニュー表がないのは結構曲者ですが、ここは気にせずに注文しましょう)。

・毎度おなじみのりうきうスタイルでしばらく待ちます。注文してから料理が出てくるまで10分程度かかります。

・説明不要、イカスミ汁(税込み850円)の登場です。しに美味かったです。

・ラフテー定食です。ピーナツバター風味(プラスしょうが)のラフテーは初めての体験で、もちろんしに美味かったです。この美味さとボリュームで税込み750円はコスパ高すぎです。

いかがでしょうか。ちなみに店内に入った際に謎の”マウント取られた感”がありますが、料理は安くてボリュームがあり、何よりお米に当たり外れがないのが強みです。とうふチャンプルへちまいためもしに美味そうなのでまたまた食べに行こうと考えているブログ主であります(終わり)。