本日(23日)は沖縄市のコザしんきんスタジアムで第151回九州地区高等学校野球大会の1回戦が開催され、大分第2代表の大分商業が鹿児島第1代表の神村学園に10-0で勝利という衝撃の結果を現地で目の当たりにしたブログ主は、その帰りに外観がちょっとホラーな外観の食堂に目を奪われてしまいました。
俺が調子に乗って沖縄の高校野球の新チームを紹介するよ – 沖縄尚学
俺が調子に乗って沖縄の高校野球新チームを紹介するシリーズの最後は、2年ぶり10度目の優勝を果たした沖縄尚学を紹介します。秋季大会では圧倒的強さで勝ち進んだ沖縄尚学ですが、県勢ひさびさのセンバツ出場を勝ち取るか気になる読者もいらっしゃるかと思われます。
俺が調子に乗って沖縄の高校野球の新チームを紹介するよ – 日本ウェルネス沖縄
明日22日から28日まで、我が沖縄で第151回九州地区高等学校野球大会が開催されます。大会初日の第二試合(タビックススタジアム名護)で沖縄代表(2位)の日本ウェルネス沖縄(以下ウェルネス)は、佐賀県代表(1位)の佐賀北高校と対戦します。
りうきうの闇深な話 – 性的被害、社会運動でも……
今回は、令和3年(2021)9月28日付琉球新報DIGITALに掲載された “性的被害、社会運動でも・・・寝室侵入された女性 「ほとんど泣き寝入り」” から、今月13日付沖縄タイムス02面に掲載された “セクハラ発言を謝罪 / 翁長氏、事実認め女性に” に至る流れをまとめてみました。
りうきうの闇深な話 – “AV女優に似ている” 件
本日、ブログ主は翁長タケハル氏の “セクハラ発言” に関して気になる点があったので、沖縄県立図書館に出向いて、令和4年3月8日に投稿された記事 “沖縄の性差別問題 – 「女たちの自由」発信を” をチェックしました。その上で改めて気が付いたことがありましたので、当ブログにてまとめてみました。
県知事選を終えて – オール沖縄の末路(3)
早いもので、先月11日の沖縄県知事選から1カ月を経過しました。選挙後は27日の “国葬” が無事に終ったことで、世間も大人しくなった感がありますが、我が沖縄の政局は予想の斜め上をいくレベルでオール沖縄の逆風状態となっています。
【備忘録】普天間基地の辺野古移設問題がこじれた背景
今回も、ひろゆき氏の一連のツイート騒動にヒントを得て、普天間基地の辺野古移設問題がなぜ泥沼化したのか、ブログ主なりに説明します。
この度の騒動に関して、ひろゆき氏のツイートに対する “辺野古新基地反対運動” の活動家や支持者、あるいは一部のマスコミがなぜあそこまで意固地になるのか、理解できない人が多いかと思われます。当事者である沖縄県民ですら意味不明な言動がSNS上で飛び交う有様ですが、この問題の根底にある “負の感情” を解き明かせば、ある程度の共感を得られるかと思われます。
恐怖の白い粉(4) 巧妙化する密輸手口
決して過去の手口を使わない 「麻薬を運び込む際、決して過去に使った手は二度と使わない。常に新手をあみ出している」と捜査員は真剣なまなざしをうかべて語る。麻薬Gメン、警察、税関の目が光り、取り締まりが強められていく中で、麻薬を運び込むのはかなりの危険が伴う。苦労して手に入れた麻薬。それを密輸入する寸前でみつかり、つかまってしまってはもとも子もない。犯罪者となるかどうかの接点で動き回っているのが “運び屋” である。それだけに密輸業者たちは、できる限りの知恵をふりしぼって、運ぶ方法を考える。
後生カウントの考察
ここ数日、ブログ主はアメリカ世時代の “県民大会” の史料をチェックしています。その中で、当時の野党(沖縄社会大衆党、人民党、社会党)や沖縄教職員会、労組団体が主体の革新共闘会議が主催する “県民大会” に関して、翌日の新聞にはお約束のごとく「〇万人が参加(主催者発表)」と報じられます。
俺が調子に乗って沖縄の高校野球の新チームを紹介するよ – 興南高校
(続き)今回は、秋季大会のベスト4で沖縄尚学に大敗も、順位決定戦で糸満高校に大勝した興南高校をブログ主なりに紹介します。令和04年(2022)は前チームの成績も含めると、興南高校野球部は快進撃を続けており、
恐怖の白い粉(3)手から手へ
張り込み捜査員の目前で取引 二年前のことだった。日がサンサンと照り輝くある夏の午後のコザ市センター通り。「麻薬取り引きが行われる」 – との情報をキャッチした捜査陣は、取引予定場所を包囲する形でかれこれ一時間、息を殺して張り込みを続けていた。ある者は向かいの店内から、ある者は観光客を装って三人連れで刻一刻、その時を待った。
【沖縄の高校野球外伝】糸満伝説 – その1
今回は “沖縄の高校野球外伝” と題して、県内最強のネタ校である糸満高校野球部の歴史を紹介します。高校野球には “ネタ校” と呼ばれる学校があり、不思議なことに必ずと言っていいほど絶妙のタイミングでやらかしてしまいます。本土での代表は霞ヶ浦高校(茨城)でしょうが、我が沖縄では糸満高校がぶっちぎりの1位として君臨してます(ちなみに2位は我が宜野湾が誇る中部商業野球部)。
俺が調子に乗って沖縄の高校野球の新チームを紹介するよ – 糸満高校
令和04年9月3日から翌10月2日まで、コザしんきんスタジアムをメインに開催された、第72回沖縄県高等野球秋季大会は、2日に行われた決勝戦で沖縄尚学が日本ウェルネス高校沖縄を10ー3で破り、2年ぶり10度目の優勝の結果となりました。そして上位2チーム(沖尚、ウェルネス)は今月22日に開催される九州大会(沖縄)に出場することになります。
恐怖の白い粉(2)広がる組織
オレは白人のワナにひかかった ある昼さがりの取り調べ室 – 四日前に麻薬密売の現行犯で逮捕された男一人、手錠のかかったまま取り調べを受けていた。黒人兵である。「イエス、おれは何も悪いことはしていない。本当なんだよ」と必死に弁解している。「ではそのわけを聞こう」と静かな刑事の声。「本当だ。おれは何も悪いことなんかしていない。白人のワナにはまったんだ。おれはただ膚の色が黒いために白人のワナにはまっちまったんだ」。黒人兵は憎しみに満ちた目で刑事に訴え続けた。調べている刑事はあ然とした。「白黒の対立は麻薬にまで及んでいるのか…」。悩める現代アメリカをかい間見る思いがしたという。
令和のコザグルメ
本日(10月1日)、ブログ主はコザしんきんスタジアムで開催された高校野球(第72回沖縄県高校野球秋季大会)を観戦しましたが、その帰りに少し足を伸ばして、中央パークアベニューにある “ティールーム フリーダム” でコザグルメ”を満喫しました。