□高校生時代 私は、高校はコザ高校です。
高校では、「体操部に来い」とか「卓球部に来い」とか、また、中学の三年のときに校内マラソンで一番になってしまったから「トォー・アン・シェー(よしそれなら)陸上部に来い」とか、そういったヌー・ヤン・キー・ヤン(なんだかんだ)といって誘われましたが、体操部と陸上部にはあまり女性がいなかったので、それで、そのときかわいい子がいた卓球部に入ったんです。
□高校生時代 私は、高校はコザ高校です。
高校では、「体操部に来い」とか「卓球部に来い」とか、また、中学の三年のときに校内マラソンで一番になってしまったから「トォー・アン・シェー(よしそれなら)陸上部に来い」とか、そういったヌー・ヤン・キー・ヤン(なんだかんだ)といって誘われましたが、体操部と陸上部にはあまり女性がいなかったので、それで、そのときかわいい子がいた卓球部に入ったんです。
□中学校時代 私は、中学はコザ中学校です。
当時は、ゴヤ商店街(今の一番街)がありますよね、そこのおやじはほとんどみんな知っていますから、洋服とかシャツとかの品物を置いてある台が店の前にあって、そこでおじいちゃんなんかが囲碁とか将棋をやっているんですよ。
それで、中学校の帰りに「何やってるのかな」とのぞくと囲碁は白と黒がこうなって、将棋もこれがこうなって、ああこうなってこうなってと、ずっと二時間ぐらい見てて、それでだいたいわかってきて「アハァ、ウレェ、ウング・トゥー・シルス・サヤー(これはこうやってするんだな)」と覚えたわけです。
□生い立ち 私は、生まれたところがわからないんですよ。一九四四(昭和十九)年八月十八日生まれで、宮古のどこか、誰も教えてくれないんです。それと、私は一人っ子ですが、遠い親戚が息をひきとる前に、双子の兄弟がいるといっていたんですが、ああいうときに嘘はいいませんよね。だから、私と似ているのがどこかにいるんじゃないですかね。
(続き)前回の記事にて、沖縄の復帰運動における、一部沖縄県民のやり場のない怒りが、明治12(1879)年の廃藩置県に対する歴史認識に大きな影響を及ぼしている件についてブログ主なりに言及しました。今回は、この点についての補足説明を加えながら、「琉球処分」という用語がいかにマイナスイメージに染まっていったかを説明します。
今回は、前々回に公開した「県政百年の知事メッセージ(昭和54年)」に関連して、同時期の沖縄タイムスの記事と比較したところ、「県政百年」に関する認識の違いにじわじわきたので、試しに記事にまとめてみました。
今回は、プライベートな “とある疑問” を解決すべく、ブログ主が那覇市若狭の「Hotel Blue moon ~ ホテル・ブルームーン ~」についうっかり入室したレポートをアップします。これまでブログ主が投稿した記事を再チェックすると、去年の5月あたりから “歴史的建造物” の記事(殿堂入り)が散見されるようになりましたが、意外にも女性需要が多かったので、不定期ではありますが今後もアップし続ける予定です。
本日は、(ブログ主的に)野球シーズンがひと段落したので、ブログネタになりそうな史料を探しに、ひさびさに沖縄県立図書館を訪れました。そういえば4月4日は、明治12(1879)年に廃藩置県が施行されて140年以上経っているなと思いつつ、試しに復帰後の関連記事をチェックしたところ、興味深い史料を発見しました。
今月1日の琉球新報DIGITAL版によると、石垣市議会(我喜屋隆次議長)は3月定例会最終本会議において、「陸上自衛隊石垣駐屯地開設に伴い自衛官やその家族および駐屯地関係者の人権を尊重する決議」を全会一致で可決し、野党の7人は退席したと報じられていました。
先月30日の琉球新報DIGITAL版によると、「沖縄県議会(赤嶺昇議長)の2月定例会は20日、最終本会議を開き、公共の場やインターネット上での差別的言動(ヘイトスピーチ)の解消を図る『県差別のない社会づくり条例』を賛成多数(賛成29、反対19)で可決した。」とあり、”反ヘイトスピーチ” に対して初の県条例が制定されたと報道されていました。
今月はWBCに始まり、春のセンバツ、そして春季高校野球大会(沖縄)と野球イベントが続く影響もあって、当運営ブログも事実上のお休み状態でしたが、(野球イベントが落ち着いてきたので)今回はひさびさに真面目なコラムをアップします。
今年(令和5年)3月18日から連日絶賛開催中の第95回記念選抜高等学校野球大会(以下センバツ)に関して、読者の皆様はご存じかと思われますが、我が沖縄代表の沖縄尚学は、大会初日(18日)の第3試合、大垣日大(岐阜)を相手に4-3、そして大会7日目(25日)の第1試合にて、クラーク国際(北海道)を相手に3-1と勝利し、3回戦にコマを進めました。
明日(18日)から、第95回記念選抜高等学校野球大会(以下センバツ)が絶賛開催予定ですが、今回は我が沖縄代表、そして九州チャンピオンである沖縄尚学(以下沖尚)のセンバツ展望について調子に乗って語っていきたいと思います。
(続き)前回の記事で、玉陵に関する矛盾についていくつか言及しましたが、大雑把にまとめると、
今回は、ブログ主からのちょっとしたサービスで、これまで蒐集した新城喜史さん関連の史料の一部を公開します。ちなみにブログ主が想定する彼のイメージは、“悪いアントニオ猪木” ですが、その心は ① 人相に特徴がある。② 人当たりがよく誰からも好かれるタイプ。③ただし、思いつきで行動する傾向が強いので、周りに迷惑をかけてしまうでしょうか。
最近、当ブログの運営に関し、「沖縄ヤクザネタの成分が不足している」との指摘(というか禁断症状)が一部読者から散見されるようになりました。改めてチェックすると、今年の1月15日を最後にアシバー関連の記事は掲載されていないため、今回はブログ主が蒐集した史料の中から、満を持して新城喜史さんネタを紹介します。