4月3日付の日刊スポーツ5面に沖縄の高校野球に関するコラムが掲載されていました。先ずは全文をご参照ください。
高校野球
俺が調子に乗って第65回沖縄県高等学校春季大会のベスト9を発表してみよう
平成30年(2018年)3月21日から始まった第65回沖縄県高等学校春季大会も、残すは4月3日の決勝を残すのみとなりました。ちなみに本日(4月1日)は準決勝2試合が行われ、第一試合はKBC未来沖縄が2-1で沖縄尚学に勝ち、第二試合は興南高校が13-0(7回コールド)でコザ高校に大勝しました。ただし今回は少し趣きを変えて、ブログ主が(調子に乗って)今大会のベスト9を発表します。野球好きの読者のみなさん、是非ご参照ください。(以下敬称略)
神試合を見学してきたよ(沖縄尚学vs中部商業)
本日(3月29日)沖縄セルラースタジアムで開催された、第65回沖縄県高等学校野球春季大会(3月21~4月3日)のベスト16の試合(沖縄尚学vs中部商業)の観戦レポートを掲載します。この試合を見学した理由は、両チームとも最低でもベスト4クラスの実力があること(沖縄尚学は秋の優勝校、中部商は新人戦準優勝、秋はベスト8)、この対戦結果が夏の県大会に大きな影響を及ぼす可能性があると判断したからです(つまり、負けたほうがノーシードになる)。早速ですが、野球好きの読者の皆さん是非ご参照下さい。
俺が調子に乗って第90回記念選抜高等学校野球大会の展望を語ってみよう
平成30年3月23日(金)から開催されるセンバツ高校野球に備えてブログ主はベースボールマガジン社刊行の『第90回記念選抜高校野球大会完全ガイド』に掲載の選手データを参照に出場36チームの全チェックを行いました。ここで調子に乗って今大会の展望を語ってみようと思いつきましたので、野球好きの読者の皆さん是非ご参照ください。
第90回記念選抜高等学校野球大会戦力分析〈西日本〉
今回は調子に乗って第90回記念選抜高等学校野球大会の出場校の戦力分析を掲載します。データはベースボールマガジン社が発刊した『第90回記念選抜高校野球大会完全ガイド』に掲載されていた選手データを利用しました。早速ですが野球好きの読者のみなさん、是非ご参照ください。
過去4年間のデータを参照に今年の大阪桐蔭のチームを調子に乗って説明しよう
今年のセンバツ高校野球も間もなく開幕(23日)、今大会の最大の話題は「ミレニアム世代」と名づけられた大阪桐蔭高校でしょうか。既存マスコミやネット上では“史上最強”などの呼び声すら聞こえてくる注目度ですが、今回は過去4ヵ年(2015~2018)のデータを参照して、今年の大阪桐蔭のチームについて、ブログ主が調子に乗って説明します。野球好きの皆さん是非ご参照ください。
【速報】 俺が調子に乗って興南vs日本航空石川の練習試合の感想を語ってみよう
本日(3月16日)、ブログ主はうるま市具志川運動公園内にある具志川球場にて行われた興南高校と日本航空石川高校の練習試合を観戦してきました。本来はダブルヘッダーで2試合見学予定が、現地はあいにくの雨(途中試合中断あり)、そのため第一試合見学後やむを得ず引揚げてきました。野球好きの読者の皆さん、是非ご参照ください。
【速報】 俺が調子に乗って興南vs聖光学院の練習試合の感想を語ってみよう
練習試合見学も3日目、有給を順調に消化しつつ、ブログ主は本日(3月11日)午前9時より興南高校グラウンドで行われた聖光学院と興南高校との試合を見学してきました。今回も聖光学院の情報は事前に調べず(せいぜい秋季東北大会優勝、選抜優勝候補の一角ぐらいしか知らない)、先ずは見たままで判断しようと思い、試合開始20分ぐらい前にスタンバイして観戦しました。野球好きの読者のみなさん是非ご参照ください。
俺が調子に乗って第2回沖縄市高校野球招待試合 大阪桐蔭高校の観戦レビューをアップするよ。
本日(3月10日)、沖縄市のコザしんきんスタジアムにおいて高校野球招待試合が開催され、我が沖縄から美里工業高校とコザ高校の2チームが大阪桐蔭高校と対戦しました。大阪桐蔭高校は2年前の県主催の招待試合でも来沖しているのですが、その時は観戦することができませんでした。では早速ですが観戦レポートを掲載しますので、野球好きの読者の皆さん是非ご参照ください。
【速報】 俺が調子に乗って興南vs松山聖陵の練習試合の感想を語ってみよう
本日(3月9日)、ブログ主は興南高校と選抜出場校である松山聖陵高等学校との練習試合が行われるとの情報を事前に入手、そして実際に試合を見学してきました。午前9時から興南高校グラウンドで試合開始、実際に見学したのは2回の裏からになりましたが、観戦レポートをアップします。
ちなみに松山聖陵高校については、投手の土居君が恵体(189㌢80㌔)、あと沖縄出身の選手が多い(監督も沖縄出身)程度しか知りません。先ずは見たままで判断しようと思い、あえて詳しく調べませんでした。本日の沖縄はなぜか急激に気温がさがり(16度)、風も強くブログ主は寒さに震えながらの見学になりましたが、試合そのものは面白い内容でしたので調子に乗って解説します
読売ジャイアンツの那覇キャンプを見学してきたよ
先日(2月20日)、ブログ主は那覇市の沖縄セルラースタジアムで行われている読売ジャイアンツの一軍キャンプを見学してきました。ブログ主は2011年に初めて巨人軍が2次キャンプを行ったときに見にいったことがありますが(そのときは韓国のプロチームとの練習試合)、よく考えるとそれ以来のキャンプ見学になります。今回見学を思い立った理由の一つが我が沖縄に縁がある選手が1軍キャンプに帯同して、その選手を一度見たかったからです。
背番号 125 番 – ブルペン捕手として横浜ベイスターズに入団した選手のお話。
平成30(2018)年1月31日に、沖縄タイムス社より『プロ野球キャンプ特集 – 球春心技体磨く』の別紙が発刊されていましたので早速選手名簿をチェックしたところ、横浜ベイスターズの名簿に実に気になる名前がありました。
第46回沖縄県高等学校野球部対抗競技大会の結果
去る平成30(2018)年1月6日、毎年恒例の沖縄県高等学校野球部対抗競技会が開催されました。沖縄県高等学校野球連盟の公式ホームページに結果が公表されましたので、その情報を参考に当ブログでは過去4年間にさかのぼっての結果をアップします。
俺が調子に乗って“第67回沖縄県高等学校野球秋季大会”の決勝戦の観戦結果を語ってみよう
本日(10月8日)13時、沖縄市のコザしんきんスタジアムで第67回沖縄県高等学校野球秋季大会の決勝戦が絶賛開催されました。決勝のカードは沖縄尚学と興南の私学2強対決になりましたが、実はこの2チーム、公式戦であまり対戦しない傾向があるんですよね。直近の対戦は今年の春季大会の準決勝で、この時は沖縄尚学が 5-3 で興南高校に勝利しました。
意外だったのは、ブログ主が私学2強の対決を現地観戦するのは、2008年の夏の県大会準決勝以来10年ぶりで、この時は東浜投手と島袋投手の歴史的な投手戦を見ることができました(試合は 3-1 で沖尚の勝利)。今回はどのような結果になったか?野球好きの読者の皆さん、是非ご参照ください。
俺が調子に乗って“第67回沖縄県高等学校野球秋季大会”の準決勝2試合の観戦結果を語ってみよう
本日(10月7日)コザしんきんスタジアムにて第67回沖縄県高等学校野球秋季大会の準決勝が開催されました。今大会の特徴の1つは波乱らしい波乱がなかったことでしょうか。強いて言えば前年度1年生大会優勝チームの未来沖縄がベスト16で敗退したぐらいで、8月の新人戦の4強チーム(石川、中部商業、沖縄工業、沖縄尚学)がすべてベスト8に勝ち進み、優勝チームの石川高校が4強に進出、私学2強の興南や沖縄尚学、そしてひさびさに4強に進出した沖縄水産という実に楽しみな対戦カードに恵まれて、ブログ主は朝からハイテンションでコザしんきんスタジアムに乗り込みました。
準決勝の第一試合は新人戦王者の石川高校と新人戦4位の沖縄尚学との対戦、第二試合は夏の甲子園に出場した興南高校と元糸満高校監督で名将上原亘さんが率いる沖縄水産とのカードになりました。では早速調子に乗って観戦レビューを掲載しますので、野球好きの読者の皆さん、是非ご参照ください。