今年1月27日に起こった “高校生失明事件” と、それに関する騒動や報道に接するうちに、ブログ主にはどうしても解せない点があったので、今月11日21時30分から1時間近く、現場と思わしき場所を訪れてみました。
コラム
高校生失明事件の報道からついうっかり “社内カースト” に気がついてしまった件 ㊦
(続き)今年1月27日未明に起こった “高校生が大けが(失明)した案件” の報道に連動して、沖縄署では今月2日から騒動を未然に防ぐべく、警備を強化していますが、7日現在も平穏な状態が続いています。これによって沖縄県警は “ほとぼりが冷めた” として、騒動を起こした連中の大量検挙に踏み切る環境が整ったと見做していること間違いありません。
高校生失明事件の報道からついうっかり “社内カースト” に気がついてしまった件 ㊤
今月2日から5日にかけて、沖縄マスコミでは、今年1月27日に起こった、”高校生が大けが(失明)した案件” について大々的に報道しています。
事件のあらましは、沖縄市宮里で27日未明、暴走行為の警ら中に、通りかかった高校生に対し、職務質問を試みた巡査が、「不適切な職務執行」で高校生に大けがを負わせ、その結果、右目の視力を失なったとの内容で、今月1日に沖縄県警より被疑者家族に対して正式な謝罪と、巡査の処分について説明したと報じられています。
【県都の決戦】あいろむが斬る(下) 報道
今回の “県都の決戦 あいろむが斬る” の3部作を作成するにあたり、ブログ主は9月11日投開票の沖縄県知事選を含む関連記事をチェックし、重要と思われる記事については都度書き写しながら記事をまとめてきました。
【県都の決戦】あいろむが斬る(中) 自壊
「私は歩んでいく」との力強く叫びながら、選挙カーで那覇市内を遊説する翁長雄治候補とその陣営。だがしかし、内部は決して一枚岩とは言えず、翁長家の支援と玉城デニー知事の知名度頼りで選挙戦を進めて行く手法に運動員たちは不安を覚えたという…
【県都の決戦】あいろむが斬る(上) 分断
今回から数回に分けて “あいろむが斬る” と題し、那覇市長選についてブログ主なりに数回にわたって言及します。既に報じられている通り、令和04年の選挙イヤーでオール沖縄勢力は、参議院選挙や県知事選は勝利したものの、市長選すべてを落し、今後の県政運営に不安を残す結果となりました。
【那覇市長選】予期せぬ結末
ここ数日、ブログ主は23日に投開票された那覇市長選関連の記事をチェックしています。琉球新報に関しては解説記事などの写本が終わり、あとは沖縄タイムスの記事を見直したうえで、当運営ブログにて総括記事をアップする予定です。
りうきうの闇深な話 – 性的被害、社会運動でも……
今回は、令和3年(2021)9月28日付琉球新報DIGITALに掲載された “性的被害、社会運動でも・・・寝室侵入された女性 「ほとんど泣き寝入り」” から、今月13日付沖縄タイムス02面に掲載された “セクハラ発言を謝罪 / 翁長氏、事実認め女性に” に至る流れをまとめてみました。
りうきうの闇深な話 – “AV女優に似ている” 件
本日、ブログ主は翁長タケハル氏の “セクハラ発言” に関して気になる点があったので、沖縄県立図書館に出向いて、令和4年3月8日に投稿された記事 “沖縄の性差別問題 – 「女たちの自由」発信を” をチェックしました。その上で改めて気が付いたことがありましたので、当ブログにてまとめてみました。
県知事選を終えて – オール沖縄の末路(3)
早いもので、先月11日の沖縄県知事選から1カ月を経過しました。選挙後は27日の “国葬” が無事に終ったことで、世間も大人しくなった感がありますが、我が沖縄の政局は予想の斜め上をいくレベルでオール沖縄の逆風状態となっています。
【備忘録】普天間基地の辺野古移設問題がこじれた背景
今回も、ひろゆき氏の一連のツイート騒動にヒントを得て、普天間基地の辺野古移設問題がなぜ泥沼化したのか、ブログ主なりに説明します。
この度の騒動に関して、ひろゆき氏のツイートに対する “辺野古新基地反対運動” の活動家や支持者、あるいは一部のマスコミがなぜあそこまで意固地になるのか、理解できない人が多いかと思われます。当事者である沖縄県民ですら意味不明な言動がSNS上で飛び交う有様ですが、この問題の根底にある “負の感情” を解き明かせば、ある程度の共感を得られるかと思われます。
後生カウントの考察
ここ数日、ブログ主はアメリカ世時代の “県民大会” の史料をチェックしています。その中で、当時の野党(沖縄社会大衆党、人民党、社会党)や沖縄教職員会、労組団体が主体の革新共闘会議が主催する “県民大会” に関して、翌日の新聞にはお約束のごとく「〇万人が参加(主催者発表)」と報じられます。
県知事選を終えて – オール沖縄の末路(2)
(続き)今回は、再選した玉城デニー知事の今後についてブログ主なりに調子に乗って考察します。実は今回の選挙の特徴の一つに “政策論争がちっとも盛り上がらなかった” ことがあります。選挙戦を傍目で見ると、佐喜眞候補が政策論争を持ち掛け、玉城候補側が華麗にスルーする感じに見受けられましたが、それが許されるのも、玉城知事の支持者の「政策論争なんぞどうてもいい」との本音が見え隠れしたのが極めて興味深いです。
県知事選を終えて – オール沖縄の末路(1)
今回は、去る11日に投開票が行われた令和04年執行沖縄県知事選挙に関し、県政与党であるオール沖縄の視点から選挙結果と今後の政局をブログ主なりに考察・言及します。
前回アップした記事 “県知事選を終えて” の中で既に言及しましたが、今回の選挙は “旧統一教会系団体と付き合いがあった人物が沖縄県知事に相応しいか否か” が最大のテーマになってしまいました。その流れを受けて、現職の玉城デニー候補は、「人柄を前面に押し出す」戦術で常に選挙戦を優位に展開、そして見事当選します。
俺が調子に乗って “歴史的建造物” への潜入調査を再開したお話
去る11日の沖縄県知事選挙に挑んだ佐喜眞淳候補(4年ぶり2度目)が現職の玉城デニー候補に返り討ちにあった件に関し、佐喜眞推しだったブログ主の心的ダメージは予想以上に大きく、まだまだ尾を引きずっている状態でありますが、いつまでもくよくよしている訳にはいきませんので、今回は心の傷を癒すべく、りうきうの歴史的建造物巡りの記事をアップします。