1年ほど前に、当ブログで琉球藩の時代のクズエピソードについて言及しました。今回は復習の意味も兼ねて、尚家の琉球国の畜生&クズエピソードで打線を組んでみました。あくまで現時点で確認できた限りの情報で大雑把に纏めましたので読者のみなさん是非ご参照ください(後日新たなエピソードを見つけたら追加訂正します)。
コラム
成人式考
先週日曜日(1月7日)、我が沖縄県でも21市町村で成人式が開催されました。沖縄の成人式は例年荒れることで有名ですが、今年は沖縄タイムスプラスでは『那覇で新成人の逮捕・保護なし・・・「こんなに静かな国際通り始めて」』の見出しで、逮捕者が出なかったことを大々的に報じたように、総じて大人しかった様子でした。だがしかし、荒れなかったことがニュースになる時点で何かがおかしい。
子曰君子周而不否小人比而不周
先日(2018.01.02)、当ブログでも記事にしたお笑いコンビの村本大輔氏(37)が3日沖縄でライブを開催し、翌日4日には沖縄2紙(沖縄タイムス、琉球新報)において彼のインタビュー記事等が大きく取り上げられていました。沖縄タイムスは社会面で、琉球新報では何と1面に『隣の人に理解を』の大見出しで掲載されていました。
元日企画 俺が調子に乗って宜野湾市を一周して写真を撮影した件
当ブログにおける前年度(平成29年)の元日企画は国際通りのグルメスポットの散策記事でした。今年はもう少し本気度を上げて、嘉数高台公園を基点に徒歩で普天間神宮に移動・参拝、そして嘉数高台に戻ってくる特別企画を掲載します。ちなみに Google マップでルート散策したところ合計14.9㌔の移動になりますが、ただし途中寄り道をしていますので実際の移動距離はもう少し長くなるかと思われます。早速ですが読者の皆さん、宜野湾一周のレポートをご参照ください。
炎上芸人は不要
新年早々、お笑いコンビの村本大輔氏(37)が、「朝まで生テレビ元日スペシャル」でやらかしたニュースがネット上で話題になっています。詳細は平成30(2018)年1月1日の産経ニュース、あるいはHUFFPOST 等に報じられ、YouTube にも動画がアップされていました。
残念極まりない偏向報道の一例
本日(12月21日)の沖縄タイムス一面に、次のような記事が掲載されていました。ブログ主は以前、屋良朝苗著 – 『屋良朝苗回顧録』を読んでいたため、この記事に対して奇異な感じを持ちました。全文を掲載しますのでご参照ください。
12月13日の米軍ヘリからの部品落下事件について
先日の13日10時ごろ、我が宜野湾市の普天間第二小学校の校庭グラウンドに米軍ヘリの部品が落下して大騒ぎになった案件、14日の沖縄2紙では一面トップで大々的に報道しました。2日経過して様々な報道に接してようやく冷静になったところで、今回の事件についての記事を掲載します。
父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです
先日7日に保育園に米軍の部品と思わしき円筒が落下した事件があり、12日現在ネット上でちょっとした騒ぎになっています。
沖縄県庁職員の不祥事に対してちょっとした嫌味を思いついた件
本日(12月5日)の琉球新報27面に、沖縄県庁職員が児童買春の疑いで逮捕されたと報じられました。全文を掲載しますのでご参照ください。
直八(しんはち)の時代
先日28日に、沖縄県議会が「在沖米海兵隊員による飲酒運転死亡事故に関する意見書」を修正可決しました。米人であろうが沖縄県民であろうが、飲酒運転による死亡事故は極めて悪質であり、県議会がなんらかの抗議決議を可決するのは当然です。だがしかし、この案件と「在沖米海兵隊の早期の国外、県外の移転を求める」こととは別問題です。なぜなら仮に米海兵隊が県外、国外に撤退しても、代わりに沖縄県民が飲酒運転で悪質な事故を起こすからです。
沖縄における旧革新勢力とその支持者が堕落した最大の理由を考えた結果……
ここしばらくブログ主は瀬長亀次郎さん関連の史料をあれこれ調べていました。たしか故谷沢永一さんのご指摘でしたが、「その人が何をしていないか(あるいは何に対して沈黙しているか)を調べると、本質が見えてくる」との方針で記事を掲載しましたが、その過程で1つ面白いことに気がつきましたので、この場をかりて説明します。
一に感情、二に政治利用、三、四が無くて、五にお金
先日とある Facebook 上で「沖縄あるある、一に感情、二に政治利用、三、四が無くて、五にお金」との投稿がありました。沖縄県民の一面を鋭く指摘した内容でブログ主は素直に脱帽した次第ではありますが、23日の地元新聞の記事において、(二に政治利用を実感させる)実に不愉快にな気分になった記事がありましたので紹介します。
計算高いとは彼女のような立ち振る舞いを言う
本日(11月12日)、琉球新報の女性識者によるコラム「日曜の風」に香山リカさんの投稿が掲載されていました。相変らずの香ばしい内容で、当ブログでも過去に室井佑月さんの投稿を2度取り上げたのですが、今回はちょっとおもしろいことに気がつきました。まずは全文をご参照ください。
翁長助裕さんが指摘した沖縄の人たちの欠点
ここ数日、ブログ主は伊波普猷先生の論文、「沖縄人の最大欠点」を読んだのがキッカケで、各時代における識者が指摘する沖縄県民(あるいは沖縄県人、琉球人)の欠点についてあれこれ調べていました。ちなみにブログ主は現在の沖縄県民の大欠点の1つは“テーゲーとシムサの発想にある”と仮定していますが、この件については後日記事を掲載する予定です。今回は1960年代の琉球新報に掲載された2つの論文を紹介します。
執筆者は翁長助裕(おながすけひろ)氏で、現沖縄知事の雄志氏の兄にあたります。法政大学大学院を卒業後に琉球新報に掲載された論文ですが、当時の沖縄の人たちの欠点を実に見事に指摘しています。50年後の今日も通じる面がありますので、読者の皆さんご参照下さい。
沖縄タイムス 大弦小弦 〈20171106〉
11月6日の沖縄タイムス一面に、10月27日名護市で開催された作家の百田尚樹さんの講演会に参加した記者の署名記事が掲載(大弦小弦)されていました。全文を掲載しますので読者の皆さん、ご参照ください。