コラム

選挙における候補者選びについて真面目に考えて見たところ ~ その2

前回記事において、選挙における候補者選びの際に、「民主主義=反ファシズムである」と考えている(あるいは支持者、支持団体がそう思っている)候補者には投票すべきではない旨を説明しました。ちなみにこのセンスは思いのほか現代社会に根強く残っていて、近代デモクラシーの精神を阻害する最大要因になっていることは否定できません。

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選挙における候補者選びについて真面目に考えて見たところ

本日は平成30年5月22日、ためしに当ブログの開始日を再確認したところ平成28年5月19日スタートですので、なんと地味に3年目に突入していることがわかりました。そうなると何か“記念企画”なる記事を提供したいところですが、残念ながら全くといっていいほどアイデアが浮かんできません。そこで今回は無理に運営3周年突入企画など行わずに平常運転で記事を掲載します。

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広告とヌード写真

ここ数日キャンプ・シュワブ関連で昭和30年前後の新聞をチェックしているのですが、やはり時代というかなんというか映画等の広告が現代基準ではありえないほど“エグい”描写になっています。具体的にいえば“よい子が見てはいけない広告”が目立つのですが、この件に関して昭和31年(1956年)12月25日の琉球新報にコラムとして掲載されていました。読者のみなさん、是非ご参照ください。

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恒産なくして恒心なし

ブログ主はできる限りの時間を設けて、毎日古典を読むことを日課つけています。以前当ブログにおいて“現代社会の古典離れを憂うお話 その2”と題して西銘順治さんのコラムを掲載したことがあります。記事として掲載した以上、古典の再読に取組まなければならないと思い、先ずは四書 (大学、論語、孟子、中庸)の通読を試みている最中です。

実際に古典を再読した後に(歴史)史料や新聞記事を読むと、いままで見えてこなかったものが見えてきたりして、これまで地道に取組んできた古典の再読はムダではなかったと実感しつつ、今回は孟子 – 梁恵王章句上から下記の一文を抜粋します。有名な諺ですが、読者の皆さんご参照ください。

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閲覧注意

すでに Facebook 上ではアップした平良研一さんの「論壇」を改めて書き写して当ブログに掲載します。まずは平成30年5月3日付けの投稿をご参照ください。

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理性を失った人たちの姿

ここ最近ブログ主は“教公二法”関連の史料集めを行っています。不定期に図書館等に通って当時(昭和42年)の新聞や関係著書をチェックしているのですが、その中に興味深い記事がありました。教公二法に関しての詳細は後日アップすることにして、今回は昭和42年2月25日の琉球新報のコラムの書き写しを掲載します。

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琉球の帰属

今回は、我が沖縄の先人たちが本土復帰についてどう考えていたかの記事を掲載します。アメリカ世の昭和26年(1951年)に、当時の沖縄タイムス一面に「琉球の帰属」という社説が掲載されました。執筆者は高嶺朝光さん、当時の心境は「新聞五十年」に掲載されているので、下記掲載します。

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「だから何?」って感じ

平成30年(2018年)4月23日の沖縄タイムス(社会 – 26)に以下の記事が掲載されていました。全文を書き写しましたので読者の皆さん是非ご参照ください。

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孟子の一節(梁恵王章句下)

先日、孟子〈上〉(岩波文庫)- 小林勝人訳注を読んでいる最中に、ハタとひらめいた一節がありましたので、紹介します。先ずは全文(読み下し文、現代語訳)をご参照ください。

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マスコミが発表する世論調査はどのように見るべきか

4月1日付毎日新聞(電子版 – 最終更新 04/01 19:24)に共同通信社が3月31日、4月1日の両日に実施した全国緊急電話世論調査の結果が掲載されていました。この手の世論調査の注目は内閣支持率(あるいは不支持率)と政党支持率との関連ですが、現時点では内閣支持率>自民党支持率>野党第一党支持率(立憲民主党)となっており、既存マスコミを騒がせている「森友問題」も世間は“冷静に見ているんだな”と判断できます。

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戦う民意の誤算

先日ブログ主は翁長雄志著  『戦う民意』 を読んでいて面白いことに気がつきました。この著作、ところどころに歴史的に重要な証言があり、その点は後日改めて掲載することにして、翁長知事が政治家になった動機が実に興味深い。早速ですが以下の記述をご参照ください(おまえだけは政治家になるんじゃない – 163~165㌻からの抜粋)

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