コラム

歴史はこうやって “解釈” されるの実例

“屈辱の日”

毎年4月28日前後になると、上記パワーワードが県内マスコミに登場するようになります。いつごろからこのようなフレーズが使われるようになったかは不明ですが、今月28日の琉球新報1面〈金口木舌〉にまたまた香ばしいコラムが掲載されていましたので、試しに全文を書き写しました。

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引き際のむつかしさ

先日24日、宜野湾市で行われたWBOアジアパシフィック・バンタム級タイトルマッチで、チャンピオンの比嘉大吾選手(Ambition)は大差の判定で西田凌佑選手(六島)に敗れてしまいました。

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琉球新報の “堕落” に心を痛める日々 – その2

(続き)今月4月19日付琉球新報“金口木舌”に関して、前回の記事で2つの問題点指摘し、そのうちの1つについてはくわしく説明しました。今回はもうひとつの問題点である”政治家の責任”について言及します。

19日の伊是名夏子女史に関する琉球新報の記事を閲覧して印象的なのは、彼女のことを一貫してコラムニストとして扱っていることです。ご存じのとおり彼女はコラムニストだけではなく、社会民主党常任幹事の肩書もあります。事実令和3年2月22日付琉球新報DIGITALでは

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祝公開・国指定重要文化財「新垣家住宅」

今回は今月3日に一般公開された那覇市壺屋の “国指定重要文化財「新垣家住宅」” の見学レポートをアップします。壺屋といえば “南窯(パイヌガマ)” が既に公開されていますが(ただし今はネコのたまり場になっている模様)、現存するもう一つの登り窯の初公開の知らせを聞いたブログ主は、同月9日(金)訪問しその様子を撮影してきました。

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マウント話法

巷には “ウィグル話法” なるパワーワードがあるようですが、恥ずかしながらブログ主は今月5日まで寡聞にして存じませんでした。参考までに阿部岳氏(沖縄タイムス記者)のツイッターによると、

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俺が調子に乗って沖縄市照屋と旧吉原地区の現在を紹介する記事 – その1

先日ブログ主は所用で沖縄市に出向いたところ、コザ銀天街のアーケードが撤去されていることに気が付きました。令和2年9月22日の記事 “昭和45年の地図を参照に沖縄市照屋地区を散策してみた件” の際にはまだ撤去工事中でしたので、完全撤去された様子にびっくりしたブログ主、さっそくですが本日(4月4日)現地に赴いて銀天街の様子を撮影してきました。

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追いつかない程度の反撃

今月28日に放送された「真相報道バンキシャ!」での宮本亞門氏の発言がちょっとした物議をかもしています。同番組に出演した亞門氏は同日スポーツデイリー記事によると

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ひめゆりの塔事件と沖縄二紙

今回は昭和50(1975)年7月17日に起こった “ひめゆりの塔” 事件に対する沖縄二紙の取り扱いの違いについて言及します。この事件は “コザ暴動” と “沖縄ゼネスト警官殺傷事件” と比べてみるとよくわかりますが、民間の反応が全然ちがうのです。

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小学生マウント

今月26日付沖縄タイムス30面に “民主主義 本土に問う / 「大弦小弦」で紹介 反響相次ぐ” と題した記事が掲載されていました。その数日前のツイッターで小学生の作文が公開されていましたが、その全文を再掲載した形です。

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おもろそうしと猫

本日はネコの日ですが、それに関連してブログ主はかつて小室直樹博士が「旧約聖書にはネコが登場しない」と指摘されていたことを思い出しました。無類のネコ好きの博士(訪問先の外国で野良猫をチェックすることで、その地の経済状況が判断できると豪語)ならではの言動ですが、ならば琉球・沖縄の古典でも「ネコ」が登場するかを考えたところ、偶然にも猫に言及したオモロを見つけました。

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説得力が違う

本日付沖縄タイムス22面に “スポーツ指導 / 私の提言” と題したコラムが掲載されていました。執筆者は新里紹也さん(元プロ野球選手)ですが、説得力が半端ない内容で、速攻で全文を書き写しました。

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個人への配慮が足りませんでした(棒)

今月11日付沖縄タイムス26面に “「あなたのまわりの森発言」募集 / タイムス社” と題して、幅広く意見を募集する記事が掲載されていましたが、即ネット上で炎上騒ぎとなり、同社は公式 Twitter で謝罪する顛末となりました。

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森発言考

今月3日、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議会での森喜朗会長(当時)の発言が絶賛炎上したのは記憶に新しいのですが、ブログ主はこの案件にひっかかるものがあり、さっそく発言全文を写本しました。

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