今月1日付琉球新報 “米兵が記者に銃口 - 那覇軍港の警備訓練の取材中” と題した記事がネット上で大炎上、その影響か同社は翌2日の1面で米軍の見解を掲載、3日の8面で “米兵、本紙記者銃口 / 取材への威嚇に抗議する “ と題した社説を掲載していました。
コラム
どこまでも身勝手な暴論
少し前の話になりますが、安倍晋三元首相がNATOを例に挙げて、日本でも核共有の議論を進める必要があると発言しました。その後毎日新聞社が「核共有」に関する議論をすべきか否かのアンケートを行なったところ、「議論すべき」が過半数を占める結果がでました(記事は削除済)。
同じ過ちを繰り返す輩たち
先月24日より始まったロシアのウクライナに対する “特別な軍事作戦” は今月13日になっても解決の糸口は見えてきません。だがしかし、今回の大事件は琉球・沖縄の歴史を対比することで様々な教訓が浮かび上がってきます。
【令和版】ミラクルシティーコザ……
今年の1月21日から県内の各地映画館で “ミラクルシティコザ” が絶賛上映中です。昭和45年(1970)前後のコザを舞台にした映画ですが、実は50年後の今日でもコザでは “ミラクル” が起きることを痛感した出来事があります。
続・ウクライナ問題の教訓
前回 “ウクライナ問題の教訓” と題した記事を配信しましたが、現在進行中のロシアとウクライナの係争はクリミア半島と黒海艦隊の帰属問題とは切り離せない部分がありますので、追記という形で記事をまとめてみました。
ウクライナ問題の教訓
今月24日、8年にわたる内戦状態にケリをつけるべく、ロシアのプーチン大統領がウクライナへの軍事行動に踏み切りました。
ブログ主はもちろん国際政治の専門外であることは承知の上で、今回のウクライナ危機から “教訓” を見出しましたので、当ブログにまとめてみました。ぜひご参照ください。
沖縄タイムスの本質
前日(15日)にツイッター上で(偶然にも)石井孝明さんと沖縄2紙について少しだけやりとりをしましたが、それにヒントを得て、今回はブログ主なりに沖縄タイムスの “本質” について言及します。
うちなーの正覚者
当ブログにおいて、前回 “うちなーの奥義” と題した記事が意外な反響を呼びましたので、今回はそれに関連して “うちなーの正覚者” について言及します。
うちな~の “奥義”
今月23日に投開票が行われた名護市長選挙は、大方の予想通り現職の渡具知武豊氏が新人候補に圧勝しました。傍目で見ても岸本候補の力量不足は明らかであり、この案件については後日言及するとして、今回は我がうちな~の “奥義” を大公開します。
醜い “反差別運動”
すこし前の話ですが、令和3年(2020)3月10日の参議院財政金融委員会で麻生太郎氏が「武漢発のウィルスの話で、『武漢ウィルス』というのが正確な名前だ」と発言したことに対し、既存マスコミから批判の声が相次ぎました。
俺が調子に乗って尚衛氏論文の解説記事をアップした件
以前に当ブログで尚衛(しょう・まもる)氏の論説全文を紹介しましたが、今回はブログ主なりの解説記事をアップします。令和4年1月1日付八重山日報 – 沖縄本島版 – に掲載された尚家当主の論文は、仲村覚さんのツイッター上で初めてその存在を確認しましたが、ブログ主的に2~3の気になる点を見つけましたので、そのあたりを中心にまとめてみました。
権力の監視(笑)
今月10日付琉球新報上で “〈透視鏡〉基地負担へ 県が「外交」” と題した記事がSNS上で物議を醸し、担当した記者がツイッター上で「記事の意図」を数回にわたって説明するという事態になっています。
新年早々 “酷い社説” に思わず突っ込んでしまった件
前回 “祖国復帰は沖縄県民自身が選び取った歴史です” と題した尚衛氏の論説全文を掲載しましたが、その解説記事作成のために様々な史料に目を通した際、どうしても無視できない記事を見つけました。
【緊急投稿】アップグレードした圧倒的ナンバー1の無能感
令和4年(2022)1月3日付琉球新報 DIGITAL 版に “オミクロン株拡大「米軍が要因」/ 沖縄知事、管理体制を批判 / 県民に警戒呼び掛け” と題して、玉城知事が米軍の感染症対策に対して強い憤りを表明した旨の記事が掲載されていました。
新春の宴 – その2
(続き)今回は “こども御開門” の後に有料区域内に入場し、現在進行中の “見せる復興” の様子を公開します。令和2年(2020)6月12日に入場した時に比べるとだいぶ様子が違っていましたので、その点を中心に編集しています。