前回は宮崎政久先生の Facebook を引用して、玉城県政の欠点について(ブログ主らしくなく)厳しく批判しましたが、今回は県知事選へ2度目の挑戦となる佐喜眞淳氏について、ブログ主なりに調子に乗って言及します。
選挙関連
県知事選について - その1
9月11日投開票(予定)、今月25日に公示の沖縄知事選挙選は、既報通り現職の玉城デニー氏、佐喜眞淳氏、下地幹郎氏の3氏が立候補しますが、今回は当ブログに似つかわしくなく、真面目に県知事選について言及します。
俺が調子に乗って第49回衆議院議員総選挙を総括したった件 – その3
(続き)今回は先に行われた第49回衆議院議員選挙の結果を県内マスコミがどのように報じたかついて言及します。選挙翌日(11月1日)の沖縄タイムス1面は “自民2勝 議席増” との大見出しで、小選挙区における自民党の躍進を大々的に報じていました。
俺が調子に乗って第49回衆議院議員総選挙を総括したった件 – その2
(その1からの続き)すこし話がそれましたが、今回はまじめに我が沖縄における第49回衆議院議員選挙の結果についてブログ主なりに考察しますが、結果はご存じの通りオール沖縄勢力が大型選挙で結成以来の惨敗を喫したと看做して間違いありません。
俺が調子に乗って “オール沖縄” の今後を考えてみたった件
今回も番外編として第49回衆議院議員選挙で初の敗北を喫したオール沖縄の今後についてブログ主なりに考えてみました。
俺が調子に乗って第49回衆議院議員総選挙を総括したった件 – 番外コラム
以前、当ブログで “害虫の異常発生” と題したコラムを掲載しました。元ネタは昭和51年12月12日付琉球新報夕刊1面に掲載された〈金口木舌〉ですが、今回はそれにヒントを得て、ブログ主なりに昭和のノリで選挙コラムを書いてみました。
俺が調子に乗って第49回衆議院議員総選挙を総括したった件 – その1
先月31日に行われた第49回衆議院議員総選挙は、今後の我が沖縄社会に極めて大きな影響、そして歴史に残る結果になると思われますので、政局素人であることを承知の上で、ブログ主なりに今回の選挙の総括記事をアップします。
【続報】7月4日に公示された那覇市議会選挙の立候補者のポスターが予想の斜め上を超えた件
前回 “7月4日に公示された那覇市議会選挙の立候補者のポスターがやはりじわじわきた件” と題した記事をアップしましたが、本日改めて掲示板を見に行ったところ、予想の斜め上をいく衝撃的なポスターを発見しました。
7月4日に公示された那覇市議会選挙の立候補者のポスターがやはりじわじわきた件
任期満了に伴う那覇市議会選挙(定数40)が4日、告示され、今回はなんと63人が立候補を届けています。4年前にブログ主は那覇市議選の “カオス感溢れるポスター” を紹介しましたが、今回もややレベルは落ちるものの、やはり “じわじわくるポスター” が複数散見されました。
今回は琉球新報の那覇市議立候補者一覧(50音順)をも参照しておもしろポスターを紹介します。選挙好きの読者のみなさん、是非笑ってやってください。
宜野湾民の俺が調子に乗って浦添市長選について語ってみた件
今回は当ブログにしては珍しく時事ネタを提供しますが、先日8日に投開票が行われた浦添市長選挙について言及します。既報でご存じかと思われますが現職のまつもと哲治候補が1万票の差をつけて伊礼ゆうき候補(無所属)に勝利しました。
2018年沖縄県知事選挙についての考察
先月30日に投開票された2018年沖縄県知事選挙は周知のとおり玉城デニー氏が佐喜眞淳候補に圧勝しました。すでにWebやSNSでは選挙に関する記事や書き込みが目立ちますが、ブログ主も調子に乗って今回の選挙結果の歴史的意義などについて言及します。ただしブログ主は選挙の素人のため勝因あるいは敗因について語る資格がありません。あくまで第三者の立場から見た所感になります。この点を考慮したうえで読者のみなさん是非ご参照ください。
今回の沖縄県知事選挙の構造を図解してみた
今月30日、我が沖縄県では2018年沖縄知事選挙が予定され、現時点で届出順で佐喜眞淳(さきま・あつし)、玉城デニー(たまき・でにー)、渡口初美(とぐち・はつみ)、兼島俊(かねしま・しゅん)の4人が立候補して激しい選挙戦が展開されています。今回は佐喜眞、玉城両候補が想定しているであろう支持者の構造について図解しましたので、読者のみなさんぜひご参照ください。(渡口、兼島両候補については今回は言及しません)