本日(10月7日)コザしんきんスタジアムにて第67回沖縄県高等学校野球秋季大会の準決勝が開催されました。今大会の特徴の1つは波乱らしい波乱がなかったことでしょうか。強いて言えば前年度1年生大会優勝チームの未来沖縄がベスト16で敗退したぐらいで、8月の新人戦の4強チーム(石川、中部商業、沖縄工業、沖縄尚学)がすべてベスト8に勝ち進み、優勝チームの石川高校が4強に進出、私学2強の興南や沖縄尚学、そしてひさびさに4強に進出した沖縄水産という実に楽しみな対戦カードに恵まれて、ブログ主は朝からハイテンションでコザしんきんスタジアムに乗り込みました。
準決勝の第一試合は新人戦王者の石川高校と新人戦4位の沖縄尚学との対戦、第二試合は夏の甲子園に出場した興南高校と元糸満高校監督で名将上原亘さんが率いる沖縄水産とのカードになりました。では早速調子に乗って観戦レビューを掲載しますので、野球好きの読者の皆さん、是非ご参照ください。
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去る8月11日に行われた第99回全国高等学校野球選手権大会の大会第4日目、興南高校と智弁和歌山高校との一戦は6-9で智弁和歌山高校が勝利しました。我が沖縄代表の興南高校は健闘むなしく初戦敗退しましたが、この悔しさをばねに興南高校がより強いチームを作り全国の舞台で活躍することを強く期待します。
現在の沖縄の高校球児は本土チームに対するコンプレックスはありません。「普通にやれば勝てる」と思っているので、近年は全国あるいは九州大会でコンスタントに実績を残しています。典型例が今年春の九州大会初戦で、九州国際大付属高校にコールド勝ちした美来工科高校でしょう。かつてよく言われた「ユニフォーム負け(相手チームの名前にびびって本来の力を出せないこと)」することは最早ありません。実に頼もしい限りです。
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現在阪神甲子園球場では第99回全国高等学校野球選手県大会が絶賛開催中、明日(11日)の大会四日目第三試合で、我が沖縄県代表の興南高校は和歌山県代表の智弁和歌山高校と対戦します。初戦から関西が誇る名門チームとの対戦で、ブログ主は抽選結果を見た瞬間に狂喜乱舞しましたが、今回は調子に乗って智弁和歌山高校の戦力を分析しました。野球好きの読者の皆さんは是非ご参照ください。
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去る8月4日に、第99回全国高等学校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行われ、我が沖縄代表の興南高校は大会4日目(8月10日)の第三試合で智辯和歌山高校(和歌山)と対戦します。初戦からいきなり関西の強豪チームとの対戦が実現し、ブログ主はその日が来るのをすごく楽しみにしていますが、今回は東日本の出場チームの分析結果を調子に乗って発表します。野球好きの読者の皆さん、是非ご参照ください。
分析方法は西日本編と同じで、イニングの得失点のデータだけを利用して、どのようにして地方予選を勝ち上がったかを算出してみました。単純な計算方法ですが、意外にも役に立つ情報ですのでブログ主は毎年出場校のデータをチェックして高校野球を観戦しています。では分析結果を御覧ください。
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本日(8月1日)、宮城県予選において仙台育英高校が優勝、2年ぶり26回目の甲子園出場を決めました。これで47都道府県の49代表校がすべて決定、8月4日の抽選、および7日から始まる本大会が今から待ち遠しくてたまりません。そこでブログ主が調子に乗って出場チームの分析を試みましたので、野球好きの読者の皆さんは是非ご参照ください。
今回の分析は、イニングの得失点のデータだけを利用して、どのようにして地方予選を勝ち上がったかを算出してみました。単純な計算方法ですが、意外にも役に立つ情報ですのでブログ主は毎年出場校のデータをチェックして高校野球を観戦しています。では西日本のチームのデータを作成しましたので御覧ください。
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7月16日に、沖縄セルラースタジアム那覇で開催された第99回全国高等学校選手権沖縄大会決勝において、ブログ主が全力応援した美来工科が残念ながら 1-15 で敗北、宿敵興南高校が優勝し2年ぶり10回目の出場を果たします。敗戦のショックからようやく気持ちも落ち着き、興南高校の優勝を心から祝福できるようになりましたので、ここはブログ主が調子に乗って興南高校のチーム力を紹介します。野球好きの読者の皆さんは是非ご参照ください。
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本日(7月15日)は、那覇市の沖縄セルラースタジアムにおいて、第99回全国高等学校選手権沖縄大会の準決勝が行われました。第一試合は興南 vs 糸満(10時開始)、第二試合は美来工科 vs 八重山農林(12時40分開始)、ブログ主は9時30分過ぎにバックネット裏にスタンバイして2試合観戦しました。早速ですが観戦結果を紹介しますので、野球好きの読者は是非ご参照ください。
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現在、我が沖縄県において第99回全国高等学校選手権沖縄大会が絶賛開催中で、7月9日の準々決勝を勝ち進んだチーム(糸満、興南、美来工科、八重山農)が甲子園の切符をかけて、15日の準決勝、そして16日の決勝に臨みます。ブログ主は両日とも有給を申請済み、もちろん現地で観戦する予定ですが、今回はベスト4に勝ち進んだチームの戦力を調子に乗って分析しますので、野球好きの読者の皆様は是非ご参照ください。
今回分析に利用したツールは、バーチャル高校野球に掲載された試合詳細を参照に、ブログ主が独自にデータを算出してチーム分析をしました。単純に1イニングあたりの平均得点力、あるいは1点取るのに何イニング費やしたかを計算しただけですが、どのように沖縄県予選を勝ち進んだか良く分かる便利なデータなので下記に掲載します。
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現在ブログ主は、沖縄県における人口の増減が社会に与えた影響をいろいろと考察していますが、今回は番外編として人口増減が戦後沖縄の高校野球にどのような影響をもたらしたかについて調子に乗って説明したいと思います。
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本日は慰霊の日で沖縄県内は公休日にあたります。例年ゴールデンウィークを過ぎると梅雨入り、慰霊の日前後で梅雨明けのパターンで、それにあわせて夏の高校野球選手権沖縄予選が開催されます。ブログ主は今回歴史的な試合を観戦する機会に恵まれましたので、その試合を見に北谷球場へ行ってきました。同時にコザしんきんスタジアムで行われた興南 vs 向陽の結果とあわせて試合観戦レビューを掲載します。
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5月22日の産経ニュースに興南高校野球部監督の我喜屋優氏のインタビューが掲載されていました。ブログ主はzakzakの「高校野球名称列伝」などで我喜屋氏のインタビュー等は何度か読んだことがありますが、今回の記事は予想以上に政治的な内容も含まれていて正直な所ビックリしました。全文を掲載しますので先ずはご参照下さい。
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本日(4月26日)は本来であればベスト4の試合が行われる予定でしたが、22日の雨天順延の影響で日程が一日ずれてしまい、休養日に割り当てになりました。ブログ主の有給申請は22日から26日までですので、明日以降の準決勝と決勝は現地観戦できません。ただし前日(25日)までに観戦予定のチームは殆どチェックできましたので、個人的には満足の5日間になりました。(例外は東海大福岡)
今回は前日にコザしんきんスタジアムで行われた沖縄尚学vs秀岳館、および美来工科vs神村学園の観戦レビューを掲載します。
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今回は沖縄セルラースタジアムで行われた、秀岳館vs西日本短大付、美里工業vs熊本工業、美来工科vs文徳の3試合を観戦しました。正確には第一試合(秀岳館vs西日本短大付)は6回からの観戦でしたが、我が沖縄のチームは2勝を上げる活躍に、ブログ主は現地で大歓喜、そして以前に「冬の時代に入った沖縄の高校野球」なんて記事を書いたことをちょっと後悔した次第であります(汗)。
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本日(4月23日)、前日の雨天順延のカード(美来工科vs九州国際大付、福岡大大濠vs明豊)を観戦してきましたので、そのレポートをアップします。
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平成29年4月22日から27日にかけて、沖縄県にて春季高校野球大会が開催されます。前回開催は平成21年(2009)で、約8年ぶりの待ちに待った地元沖縄での大会です。ブログ主は前回大会も興南高校の試合を中心に数試合観戦しました。そのときの成績と主な出場選手をざっと纏めてみましたのでご参照ください。
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