6月29日の沖縄タイムスの28面(社会欄)に「車いす客にはわせる~バニラ・エア 奄美空港で搭乗時」の記事が掲載されました。先ずは全文を紹介します。
コラム
「辺野古へ行こう!車がでます」の看板通りに本当に送迎車がやってくるかを確認しにいった案件
数日前の宜野湾市のとある高台公園前付近に、「辺野古へ行こう!車がでます」の看板が掲げられていました。ちなみに地元の自治会に許可を得て設置したかは不明です。
真栄原2丁目(旧真栄原社交街)に行ってきたよ
唐突な感じもしますが、散歩企画として真栄原2丁目(旧真栄原社交街)の現在の様子をアップします。キッカケは佐野眞一さんの『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史(上)』を読んで、懐かしさの余り現在廃墟と化した社交街を散策してみようと思いついたことです。
真栄原社交街の歴史は機会があれば後日紹介するとして、この街は「新町」の名称で有名でした。昔はバス停も「新町入り口」でしたが、現在は「第二真栄原」になっていて、「真栄原社交街」の看板も撤去されています。ではブログ主が撮影した現在の真栄原2丁目をアップします。
琉球新報「論壇」 本質捉えきれない日本人~知識層に広がる思考力低下~
2017年6月19日の琉球新報の「論壇」に掲載された記事全文をアップします。投稿者は与那嶺恵子さん、大学教員との記述があります。
宮古島の無名エリートが成し遂げた快挙
1年ほど前(2016.06.17)に元八重山商工の監督であった伊志嶺吉盛さんの勇退について記事を掲載しました。奇しくも今回は宮古島在住の無名エリートが成し遂げた快挙について掲載します。その人の名は知念健次さん(54)、現在宮古工業、宮古総実でボクシングの指導をされています。
本土と沖縄の「保守」の違いについて
本日フェイスブックの玉城有一郎先生の投稿に対して次のような返信がありました。
玉城有一郎 「再び問う。保守とは何か?私自身の為に。」
Akira Chinen 「僕は沖縄生まれの本土育ち。最近沖縄に戻って来ました。沖縄で保守を名乗る人たちは本土の保守とは少し違う沖縄ナショナリストだと感じます。根っこには「沖縄は日本と違う国」だという意識がどこかにあるのではないかと分析しています(中略)。
キャンプ・シュワブゲート前で女性活動家が負傷した案件について
本日朝、ブログ主が6時半起床後にフェイスブックをチェックした際、実に気になる投稿があったので掲載します。投稿主は横山知枝さん、内容は「辺野古ゲート前で機動隊の暴力により2名が救急搬送されたって聞いたけど、そのういの1名はそのまま入院したって?……。」の物騒な書き込みでした。投稿のスクリーンショットを保存しましたので掲載します。
産経ニュースの我喜屋優氏のインタビュー記事を読んで思ったこと
5月22日の産経ニュースに興南高校野球部監督の我喜屋優氏のインタビューが掲載されていました。ブログ主はzakzakの「高校野球名称列伝」などで我喜屋氏のインタビュー等は何度か読んだことがありますが、今回の記事は予想以上に政治的な内容も含まれていて正直な所ビックリしました。全文を掲載しますので先ずはご参照下さい。
沖縄が日本に復帰した理由の一つを見つけたお話
本日(5月19日)は当ブログを開始して1周年にあたります。これまで251記事を掲載してきましたが、振り返るとアメリカ軍の占領行政時代の話題がほとんどないことに気がつきました。そこで手持ちの屋良朝苗回顧録(1977年、朝日新聞社刊行)を改めて読み返しているのですが、その中でアメリカ軍の時代において何故日本国への復帰が実現できたのか、理由の一つを見つけることができましたので、そのエピソードを紹介します。
本土復帰の日のコメントを調べてみた
前日(5月15日)は我が沖縄県が本土復帰して45年の節目の年でした。ブログ主は突如世界的に爆発的に蔓延したウィルス(ランサムウェア)「Wanna Cryptor」の対策でPCのセキュリティチェックに忙殺されていましたので、本日(16日)改めて復帰の日に際しての沖縄県知事および各政党のコメントをチェックすることができました。
復帰の日のコメントは大まかにいってパターンが決まっています。テンプレ化していると言っても過言ではありませんが、
「沖縄が本土に復帰してよかった→だがしかし基地問題が云々」
の流れです。それでは沖縄県知事のコメントから紹介します。
とある Twitter のやりとりについて思ったこと
5月6日の午前2時22分の Twitter でこんなつぶやきがありました。すでに7日のまとめサイトで話題になっているのですが、投稿者は津田大介さんで、先ずはそのつぶやきの全文をご参照ください。
八重山日報 「調査の中で分かった西銘順治氏の存在感」の記事について思ったこと
5月3日の八重山日報のコラムに「フィクション世界の沖縄」と題した記事が掲載されていました。まずは全文をご参照ください。
思いつくままに~聖諭六言と国王尚泰の(士族に対する)訓諭
たしか先週の日曜日(4月16日)と記憶していますが、テレビで名護の小学校に於いて「聖諭六言」が道徳科目として利用されているとの特集が放映されていました。正確には名護親方こと程順則が清国から持ち帰った解説書(いわゆる六諭衍義)を利用しているのですが、では「聖諭六言」とはどのような内容か下記参照下さい。
現在進行形の沖縄県・竹富島のリゾート開発問題について思うこと。
以前からうわさには聞いていたのですが、沖縄県の竹富町の住民らが那覇市の不動産会社(株)アールジェイエステート社が計画しているリゾート事業に反対している件について、ブログ主はかつて観光関連で竹富島の業者等と関わったことがあり、その際の経験から今回のリゾート計画に関しての感想を記述します。
沖縄の行政が本当に戦ってきた相手とは?
本日ブログ主は豊見城市字豊崎にある運転免許センターへ免許更新に行きました。(ちなみに金色の優良運転者講習です)。講習の際に配布された資料に面白いデータがありましたので掲載します。公益財団法人沖縄県交通安全協会連合会が発行した『安全のしおり』の12ページに、沖縄県の交通事故・自動車保有台数・人口・免許保有台数・道路実延長の推移データがありましたのでブログ主がその一部をアップします。