第48回衆議院選挙が10月10日に公示され、12日間の選挙戦に入りました。全国で1180人が立候補、我が沖縄県でも12人の候補者が熱い選挙戦を繰り広げています。11日の新聞には一面で候補者の写真が掲載されていましたが、一人だけ明らかに目立つ候補者がいることに気がつきました。
コラム
真栄原2丁目(旧真栄原社交街)に行ってきたよ 続編
唐突な感じもしますが、散歩企画として真栄原2丁目(旧真栄原社交街)の現在の様子を再アップします。キッカケは以前掲載した真栄原社交街の記事のアクセス数がここ数日激増しているため、ここは調子に乗らざるを得なくなりブログ主は夕暮れ→夜間の街並みを散策してきました。
今回は下図を参考に ① から ⑩ の順番で現在の様子を撮影して来ました。廃墟好きの読者の皆様、是非ご参照ください。
おもろまちのとある選挙事務所を見てびっくりしたこと
先月25日に安倍晋三首相が衆議院の解散を正式に表明しました。我が沖縄県でも候補者が事務所開きを行うなど、選挙ムードが高まってきましたが、先日那覇市おもろまちにある赤嶺政賢氏の事務所の前を通り過ぎた際に、思わぬことに気がついたので写真に収めてきました。
世代間の溝を埋めよう
今回も社説ネタです。10月2日の沖縄タイムスに気になる社説が掲載されていましたので、全文を紹介します。
例え醜くても真実を知りたい、学びたい、そして伝えたい
数日前になりますが、9月29日の琉球新報の一面に次のような社説が掲載されていました。
ちょっとした“借り”を返してきたお話
本日(9月29日)、那覇新都心に5本指シューズの専門店“Vibram Island(ビブラムアイランド)”がオープンしました。オーナーは砂川伸彦氏、ハッキリ言ってブログ主は面識ありません。ただし砂川さんにはちょっとした“借り”があります。それは以前当ブログで那覇市議会選挙のポスターに関する記事で砂川さんを取り上げたところ、予想の斜め上を行くアクセス数があり、結果として新規読者の獲得に成功したことです。
今回は軽い恩返しの気持ちで、本日開店のシューズショップへの来店レポートを掲載します。読者の皆さん、是非ご参照ください。
室井佑月さんのコラムを読んで思ったこと
9月24日、琉球新報名物企画『日曜の風』に第四日曜日担当の室井佑月さんのコラムが掲載されていました。この企画は毎週日曜日に女性識者がコラムを掲載するのですが、確か第一日曜日が谷口真由美さん、第二日曜日が香山リカさん、第三日曜日が浜矩子さんで、第四日曜日が室井佑月さんの担当です。実に香ばしいメンツを揃えたなと感心しますが、ためしに室井さんのコラムの全文をアップしますので、是非ご参照ください。
泡盛業界の模索について思うこと
先日、近くのファミリーマートで Family Mart Collection 泡盛コーヒー[BLACK] という気になる商品が販売されていたので、購入して試飲しました。新里酒造が販売している「珈琲泡盛 コーヒースピリッツ」のファミマ版で度数は12%ぐらい、ワンカップでお値段250円前後と手ごろな価格で、売れ行きも上々のようです。
キャンプ・シュワブ誕生の経緯
先日、我那覇真子さんの著作である『日本を守る戦い – 日本のジャンヌダルクかく語りき -』を読んでいる際に、気になる点があったのでちょっと調べて見ました。それは「第2章 – 沖縄の異常なジャーナリズム」の中でキャンプ・シュワブ基地ができた経緯について記載した部分です。ちなみに我那覇さんの著作を読もうと思ったキッカケは、長年の沖縄タイムス読者であるブログ主母から「我那覇さんって誰ね~?」という予想の斜め上を行く質問を受けたからです。余談はさておき、キャンプ・シュワブ誕生の一節、是非ご参照ください。
衆議院解散におびえる人たち
いまさらですが、前日(9月18日)の沖縄タイムスに巷で話題の10月衆議院解散に関する社説が掲載されていました。全文を掲載しますのでご参照ください。
来年の今日。沖縄独立(していません)。
去年の今日(2016年9月16日)、Twitter 上で「来年の今日。沖縄独立。」とつぶやいて大炎上させた人がいました。本日もあと3時間ほどで終了ですが、まだ沖縄は独立する気配がありません。
ハニートラップがなくても朝鮮労働党と“お友達”だった沖縄の知識人たち
9月13日付の文春オンラインで「前原誠司民進党代表と北朝鮮美女“親密写真”を入手」の Web 記事が掲載され、14日現在のネット上では大騒ぎになっています。本当に“親密”になっているのかは気になるとして、ブログ主が思ったことは、我が沖縄県には別にハニートラップを仕掛けなくても朝鮮労働党と“お友達”になった人たちがいたな……ということです。
ブログ主の知り合いにかつての軍雇用員で、全軍労(全駐留軍労働組合沖縄地区本部)に加入していた人がいます。彼から組合活動の闇の話を聞かせてもらいましたが、裏が取れていないのでそれらの話をブログ上でアップすることはできません。だがしかし、下記に掲載の文章から沖縄の親北知識人の正体をある程度把握することはできると思います。是非ご参照ください。
西銘県政における最大の業績は何か?
以前に当ブログ内で西銘順治知事時代の業績について記事にしましたが(八重山日報「調査の中で分かった西銘順治氏の存在感」の記事について思ったこと)、今回は西銘県政における最大の業績について考察します。
沖縄の高校野球のもうひとりの恩人について
去る8月11日に行われた第99回全国高等学校野球選手権大会の大会第4日目、興南高校と智弁和歌山高校との一戦は6-9で智弁和歌山高校が勝利しました。我が沖縄代表の興南高校は健闘むなしく初戦敗退しましたが、この悔しさをばねに興南高校がより強いチームを作り全国の舞台で活躍することを強く期待します。
現在の沖縄の高校球児は本土チームに対するコンプレックスはありません。「普通にやれば勝てる」と思っているので、近年は全国あるいは九州大会でコンスタントに実績を残しています。典型例が今年春の九州大会初戦で、九州国際大付属高校にコールド勝ちした美来工科高校でしょう。かつてよく言われた「ユニフォーム負け(相手チームの名前にびびって本来の力を出せないこと)」することは最早ありません。実に頼もしい限りです。
西銘順治さんがやらかした「失言」のお話(重箱の隅発言)
ここ数日、アメリカ世を生きた世代の回想録をいろいろ読み漁っているうちに、昭和43年(1968)の主席公選における西銘順治さんの歴史的なやらかし案件を見つけましたので、ゆるい話題として当ブログにて取り上げます。