今年の8月からブログ主は定期的に阿麻和利に関する記事を配信しています。その際に「おもろさうし」だけでなく、必要に応じて古典史料もチェックしていますが、ふとしたきっかけで『論語』の中に「子夏曰小人之過也必文(子夏曰く、小人の過つや、必ず文る)」の一節があったのを思いだしました。
参考までにGoogle AIによる検索結果によると、
今年の8月からブログ主は定期的に阿麻和利に関する記事を配信しています。その際に「おもろさうし」だけでなく、必要に応じて古典史料もチェックしていますが、ふとしたきっかけで『論語』の中に「子夏曰小人之過也必文(子夏曰く、小人の過つや、必ず文る)」の一節があったのを思いだしました。
参考までにGoogle AIによる検索結果によると、
昨日(16日)、たまたま沖縄市某所でTVを見ていたところ、「キングス商店街の魅力」と題したニュースを報じていました。前から沖縄市中央の「一番街」が「キングス商店街」と名乗っていることは知ってましたし、もちろん琉球ゴールデンキングス側も便乗はウェルカム(大歓迎)なんですが、さすがに「どこに魅力があるのだろう」ともやっとした気分になったブログ主は、早速ですがキングス商店街の現状を撮影してきました。
既にご存じの読者もいらっしゃるかと思われますが、先月26日開会した県議会において、昨年度の一般会計が不認定となりました。その理由はワシントン事務所を巡る一連のゴタゴタが原因ですが、復帰後の沖縄県政における初の「決算不認定」となり、結果的に玉城デニー政権のメンツが丸つぶれになってしまった感があります。
ここ数日、ブログ主は過去記事を複数チェックしていましたが、「世代間の溝を埋めよう」と題した記事(2017.10.03)と、その2年後にアップした「沖縄県民の分類法」を再読した際に、ふと思いついたことがあり、ためしに記事にまとめてみました。
約3年ほど前に、ブログ主は「うちな~の “奥義” 」と題した記事を配信し、(一部)沖縄県民が有する他責思考について言及しました。今回は試しに今月8日から10日にかけて沖縄本島北部を中心に発生した豪雨に際し、「玉城デニー知事を支える人達」の予想される反応について考察します。
既にご存じの読者も多いかと思われますが、今月27日に投開票の第50回衆議院議員総選挙(以下衆院選)の結果、沖縄1区で見事落選を果たした下地幹郎候補が正式に引退を発表しました。
彼は今回の選挙を「最後の戦い」と位置付け、そして落選後のインタビューで、「今回は政治が変わる分岐点と考えて最後の選挙と決めた。自分の決めたことだからもう政治は終わる」(沖縄タイムスより引用)と述べており、果たして「選挙公約」を実現するかが注目されます。
今月27日に投開票の第50回衆議院議員総選挙(以下衆院選)の結果は既にご存じかと思われますが、我が沖縄では小選挙区では前回選挙と同じ、オール沖縄陣営(沖縄1区、2区)と国政与党勢力(3区、4区)がともに議席を分かち合う “痛み分け” になりました。
今回から、令和の政治トレンドから外れるであろう「愛国保守」と「オール沖縄」について考察します。先に「愛国保守」について述べますが、彼らの存在をブログ主なりに定義すると、明治維新後に培われてきた “日本人の概念” と “日本の価値観” を大切にしようという人のことで、現代社会では政治的に無視できない勢力を保っています。
今月27日投開票の第50回衆議院議員総選挙(以下衆院選)に関して、ブログ主は各政党の公約をチェックしてみたところ、面白いことに気が付きましたので、試しに当ブログにてまとめてみました。
以前、ブログ主は琉球新報特集記事「婦人の見た中国」(全6回)の全文およびまとめページを当運営ブログにて公開しました。昭和のりうきう知識人のちうごく感が伺える貴重な内容ですが、ただし現代人から見ると “お花畑” に思えるのも無理はありません。
今月19日の沖縄タイムス1面に「安和の現場から」と題した安和桟橋の事故(6月28日)に関する特集記事が掲載されていました。いまさら3カ月前の事件の特集記事を?と疑問に思ったブログ主は、試しに読んでみたところ興味深いことが分かりましたので、当ブログにてまとめてみました。
ここ数日、ブログ主は沖縄二紙の宜野湾市長選に関する記事をチェックしていました。両紙とも9月10日から計3回の特集記事を始め関連記事に目を通してみると、桃原陣営は「負けるべくして負けた」との感があります。
今月8日に投開票が行われた令和6年9月8日執行宜野湾市長選(以下市長選)は、ご存じのとおり佐喜真アツシ候補が8000票近くの大差をつけて、桃原イサオ候補に圧勝しました。
以前からブログ主は不定期に「おもろさうし」を写本してきましたが、その際にとても困ったことがあります。というのも写本と同じぐらい「読誦」も重視しているのですが、鳥越憲三郎著「おもろさうし全釈」に掲載されている「きこゑ大きみきや」や「おきやかもい」などの単語をどのように発音していいのかさっぱりわからないのです。(なのでしょうがないからりうきう方言の「あいういう」ではなく、日本語の「あいうえお」の発音を使っている)
先月22日から約1カ月にわたり絶賛開催された第106回全国高等学校野球選手権沖縄大会(以下夏の沖縄大会)に熱狂したブログ主、決勝戦も終わり落ち着きも取り戻しつつ、本日何気なく沖縄タイムスを閲覧していた際に、気になる記事が目に飛び込んできました。