北海道日本ハムファイターズのキャンプを見学してきたお話

本日(2月2日)、ブログ主はかいぎんスタジアム国頭で行われている北海道日本ハムファイターズのファームキャンプを見学して来ました。宜野湾市からはるばる国頭までキャンプ見学に行った理由はただひとつ、吉田輝星投手の投球練習を見たかったからです(新聞報道で偶然知りました)。早速ですが読者の皆さん、是非ご参照ください。

・宜野湾市から沖縄自動車道の西原インターチェンジ⇒許田インターチェンジを移動、かいぎんスタジアム国頭まで途中休憩をはさんで2時間近くドライブしました。

・くいなエコ・スポレク公園の総合案内板です。練習開始前でしたので駐車場は思ったよりも空いていました。

・かいぎんスタジアム国頭のスタンド入口です。正面に本日の練習メニューが掲示されてました。

・吉田輝星投手と柿木蓮投手はグループAに属し、11時から投球練習が予定されてます。

・かいぎんスタジアム国頭のスタンド内です。バックネット裏の観客席は少ないのですが、思ったより立派な球場でびっくりしました。

・選手たちが三塁ベンチ側でウォーミングアップをしています。万波中正選手の恵体が印象に残りました。

・二軍キャンプにしては異例の報道陣の数にもびっくりしました。

・サブグラウンドです。投手陣がCB(キャッチボール)をしてました。

・サブグラウンドに移動し、吉田輝星選手(18)のキャッチボール姿を見学しました。

・柿木蓮投手(37)も同じグループでキャッチボールをしていました。

・キャッチボール終了(この時点で確か10時40分ごろ)。このあとブルペンに移動して投球練習します。

・ブルペンです。先に白村明弘投手(43)が投球練習をしていましたが、えげつないストレートを投げ込んでました。

・マスコミ陣の動きで吉田・柿木両選手のブルペン移動が察知できました。ブログ主の横を通り過ぎてブルペンにはいります。

・吉田投手がブルペンに入りました。マスコミ陣やファンのカメラ撮影が凄かったです。ブログ主も負けずにスマートフォン片手に吉田選手の投球練習を撮影しました。

・ツイッターでアップした吉田・柿木両投手のピッチングです。是非ご参照ください。

・投球練習終了後の柿木投手です。

・かいぎんスタジアム国頭内にグッズ販売コーナーが設置されていて、北海道のメディアが取材していました。もちろんメインは吉田投手関連のグッズです。

・11時40分あたりから、吉田・柿木・福田の三投手がサブグラウンドでノックを受けてました。このノックは実にしんどそうで、最後は三選手ともフラフラになってました。

ブログ主は今回初めて吉田輝星投手のピッチングを生で見ましたが、先ずびっくりしたのが太ももの太さが異常(まるで漫画の烈海王のよう)、しかも単に太いだけではなく強さとしなやかさを兼ね備えていて、投球フォームに力みを全く感じなかったことです。もしかしたら足腰の強さとしなやかさでは多和田真三郎投手(西武)を上回るのではないかと思いました。ハッキリいって桁が違うと実感しました。

現時点での課題はディフェンス面でしょう。サブグラウンドでのノックも見て居ましたが、柿木投手に比べると明らかに一歩目が遅かったです。これはノッカーの打つコースを正確に予測できていないためで、フィールディング面の改善にはちょっと時間かかるかもしれません。

ほかにも変化球がすっぽ抜けたりなどの粗さは見えましたが、素材は超一級で間違いありません。これだけの選手を間近で見ることが出来た幸せをかみしめながらブログ主は帰宅した次第であります。(終わり)

【おまけ】以前当ブログにて取り上げた「羽地の駅」に立寄りましたが、人気指名 No1 ニューハーフの看板がじわじわきます。