実にひさびさの突撃グルメレポートシリーズ企画、今回は沖縄市の胡屋十字路空港通り（ゲート通り）にあるフィリピン料理店『ブンガロー』へのグルメレポートを掲載します。実は胡屋十字路にあるインドカレー店『アーユルヴェーダ』でランチ予定も店が閉まっていたため、ブログ主いきつけの『ブンガロー』に行くことになりました。コザに用があるときは必ずと言っていいほど訪れるお店です。では調子に乗って突撃グルメレポートをスタートします。
・駐車場はコザミュージックタウン内駐車場を利用しました。キャンプシーズンらしく、広島カープの優勝おめでとう看板がひときわ目立ちます。
・胡屋十字路には伝説のロックバンド『紫』の看板がありました。
・宮永のおっちゃん（ドラマーの宮永英一さん）、メタボ化が止まりません（笑）。
・お目当てのバングラ人経営のインドカレー店『アーユルヴェーダ』は閉まっていました。（本当に閉店しているのか？求む情報）
・目的地のフィリピン料理店『ブンガロー』へ到着。（場所はちょっと説明しにくい）
・この店の特徴は店内に日本人が一人もいません。今回はランチ時間を外れていたのですが、ランチがディナーの時間に来店しても日本人のお客さんはほとんどいません。店内は英語とタガログ語が入り乱れるリトルフィリピンのような感じです。
・メニュー表です。このページは英語だけですが、実は日本語でも記載されています。
・注文は豚肉入りシニガン２人前（フィリピン料理定番の酸っぱいスープ）とライス。
・シニガンには豚の角切り、ナス、薄切り大根、オクラ、青とうがらし、ネギが入っています。香りは癖がありますが、慣れると病みつきになる美味しさです。冷めると酸味が強くなるので、温かいうちに食べきるのがベストです。
・あとフィリピン料理定番のティラピア丸ごとのから揚げも注文。白身魚のから揚げですが、出来立てほやほやなのでガチで美味いです。
・スープ２人前とティラピア１匹丸ごとのから揚げで本来は２人前の量ですが、余裕で完食しました。
・さようならブンガロー。また来ます。
・ついでに近くにあるバン屋『ザズー』にも寄りました。バケットで有名なお店です。
・店内には実に美味しそうなパン、あとバレンタイン用のバケットが展示されていますが、グルテンフリー食のブログ主は食べることができません（汗）。
・しょうがないのでお土産にクッキーを購入しました。ブログ主は食べていないのですが、実際に試食した家族によると目茶目茶美味しかったとのこと。
いかかでしょうか。沖縄県内で外国人経営のレストランは本当に多くなりましたが、『ブンガロー』はブログ主がとても気に入っているお店です。注意点は店内にお客様も含めて日本人いなく、英語とタガログ語が飛び交う異様な雰囲気のなかでの食事になります。ブログ主はとっくに慣れましたが、初めて訪れる人はお店の雰囲気に戸惑うかもしれません。所用や観光でコザに訪れた際は、ブンガローでランチあるいはディナーを楽しむことをお勧めします。（終わり）
