ご存じの通り、本日(1月24日)は非常に寒い一日になりました。(ブログ主愛車の)温度計では、なんと15時時点で12℃を計測しており、あまりの寒さに辟易したブログ主は、タンパク質を多めにキメて温まろうと思いつつ、過去に2度敗北を喫した宜野湾市の「ラーメン悠楽」で三たび鳥唐揚げ定食に挑む決意を固めました。
ただし、今回は2度の敗北の教訓から、十分な対策を施し、万全を期して悠楽のデカ盛定食にチャレンジしました。B級グルメ好きな読者の皆さん、是非ご参照ください。
・宜野湾市の沖縄国際大学から佐真下公園に向けに下る途中、有名な「ラーメン悠楽」があります。
・台数は少なめですが、駐車場も完備しています。
・前回の記事をチェックしたところ、最後に悠楽を訪れたのが令和02年(2020)10月なので、約3年ぶりになります。
・なお、物価値上げの波はこんなところにも押し寄せているんだなと痛感しました。参考までに令和02年時点で鳥唐揚げ定食は830円でした。
・メニューを一通りチェックした後、鳥唐揚げ定食、ただし今回は「ご飯少なめ」を注文。そして数分後に相変わらずのデカ盛り付けで鳥唐揚げ定食が登場しました。
・唐揚げの盛り付け具合には毎度驚かされるものがあります。
・今回は食べ進め方を少し変えました。まずは小さめのミートボール2つを完食します。
・そして、ここで持参してきたナイフとフォークをセットします。
・前回挫折した理由として、唐揚げが多すぎてアゴが疲れてしまったこと、そして同じ味に飽きてしまった2点があります。今回はその対策として
・ナイフとフォークを駆使して、唐揚げをできる限り小さめにカットして食べ進む。
・ケチャップだけではなく、テーブル調味料の胡椒や一味唐辛子などもつかって、食べ飽きないように工夫する。
の2点を意識して黙々と食べ進めます。
・あと、口直しに備え付けのキャベツもつまみながら、唐揚げを黙々と食べ進めます。
・思ったより時間かかりましたが、唐揚げを完食しました。なお、途中から面倒くさくなったので、唐揚げの個数を数えるのはやめました。
・最後にご飯で〆ますが、少な目とはいえそれなりの分量なので、ここで持参した「ふりかけ」を使って食べ進めます。
・3度目の挑戦で完食しました。「デス!デス!デス!デス! しに美味かったデス!(BabyMetal調)」のBGMが脳内に流れてきましたが、たぶんきのせいでしょう。
・たっぷりのタンパク質をキメたブログ主は、3度目の正直を達成した満足感にも浸りつつ、帰宅した次第であります(終わり)。