今回は今月18日に名護市の有名店「レストランふりっぱー」でしに柔らかいフィレステーキを完食したゆるい食レポをアップします。
昭和46年(1971)年創業の老舗レストランですが、なぜか訪れるタイミングに恵まれず(理由はおそらくブログ主が海洋博記念公園に移動する際に国道449号線を使わないから)、今回初めて入店しました。B級グルメ好きの読者のみなさん、是非ご参照ください。
・名護市の宮里三丁目交差点を左に曲がり、名護市営球場(タビックススタジアム)→ホテルゆがふいんおきなわ→沖縄県立北部農林高校を通過すると、目的地のレストランふりっぱーに到着します。
・店内です。典型的な昭和の落ち着いた雰囲気漂うレイアウトです。
・店内には創業当時の店舗の写真も掲げられていました。
・メニューです。ジャッキーステーキハウスやビッグバードよりはちょっと高めの価格設定です。そして今回は “ふりっぱーヒレステーキ(税込2500円)” を注文しました。
・静寂ただようりうきうスタイル(ひさしぶり)でステーキの登場を待ちます。
・前菜のスープとサラダと自家製ステーキソースの登場です。
・自家製ステーキソースの “万能ぶり” には驚きました。サラダにもご飯にかけても合うところが凄い。
・前菜完食しました。サラダはステーキソースをかけて食べると美味さが倍増します。
・ふりっぱーヒレステーキの登場です。年期の入ったステーキ用プレートが印象的です。
・ちなみに焼き加減はウェルダンですが、肉質の柔らかさは特筆ものです。
・完食しました。お肉のうまさに圧倒されました(これ以上の感想はなし)。
・〆の白米にステーキソースを少しかけて完食しました。
・食後のコーヒーです。マイルド・エスプレッソ風味で、お口のなかをさっぱりしてくれます。
・レストランふりっぱーは手作りパイも有名なのでお土産に3つ購入しました。
いかがでしょうか。わが人生においてこれほど柔らかいフィレ・ステーキを食べた記憶はありません。価格設定がちょっと高めではありますが、一度は訪れることを強く勧めるブログ主であります。(終わり)