ひさしぶりに “意識高い系ポークたまご定食” を食べてきたお話

平成30(2018)年5月19日に、”無駄に高級感溢れるポークたまご定食を見つけたお話” と題した “鳥と卵の専門店 鳥玉“のポークたまご定食に関する記事をアップしたところ、後から予想の斜め上をいくアクセス数があったことが発覚しました。

鳥玉はメニューに外れがないため不定期に訪れていますが、よくよく考えてみるとポークたまご定食だけは注文しなかったなと思いつつ、今回3年ぶりにポークたまご定食を食べに行きました。B級グルメ好きの読者のみなさん、是非ご参照ください。

・最近よく訪れるのは泉崎店ですが、今回はひさびさに大謝名店を訪れました。

・【悲報】3年前は590円(税込)だった琉球卵のポークたまご定食が715円(税込)になっている件。

・このメニューには興味をそそられましたが、今回はパスです。

・琉球卵のポークたまご定食の登場です。相変わらず “意識高い系” しています。(たまご焼きはカツオ出汁、白米普通盛り)

・参考までに泉崎店の同メニューの盛り付けです。(たまご巻きはカツオ出汁、五穀米普通盛り)

・食べ方としては、最初に(絶旨)鳥出汁スープを飲みます。冷めないうちに飲み干すのがベストです。

・鳥出汁スープを飲み干したら、次はカツオ出汁のたまご焼きを食べます。

・たまご焼きを食べ終えたあとに、ポークを食べます。ポークは味くーたーなので、同時に食べると鳥出汁スープとたまご焼きの味を殺してしまうからです。

・ポークを食べ終えたあとに、〆に白米を漬物(キャベツの千切り?)と一緒に食べます。実はこの漬物は地味に美味く、ご飯との相性がぴったりです。

・完食しました。もちろん “しに美味かった” です。

・今回は意識を高く持って “特製プリン” も注文してみました。

・プリンとカラメリーゼが別々に盛り付けられているあたりに意識の高さが伺えます。

・プリンは香りや甘さが控えめかつ上品な味わいですが、苦味をつけたカラメリーゼをかけると劇的に美味くなります。

・完食しました。これで210円(税込)は安すぎると思ったブログ主であります。

いかがでしょうか。意識を高くして食べる斬新なポークたまご定食は沖縄でもここだけかなと思うブログ主であります。(終わり)