俺が調子に乗って沖縄1お気に入りの “ポーク玉子定食” を紹介するよ

今回はブログ主独断で沖縄1お気に入りの “ポーク玉子定食” を紹介します。平成に入ってから喫茶店や定食屋の人気メニューとして定着し、いまや “県民食” までに認知度をアップした感がありますが、今回紹介するのは、沖縄に無数あるポーク玉子定食の中でもおそらくナンバー1ではないかと考えています。

ちなみにポーク玉子定食(あるいはポーク玉子おにぎり)に使われるポークに関しては “スパム派” と “チューリップ派”、あるいは “ミッドランド派” で果てしない論争がありますが、今回は小さなことは気にせずにポーク玉子定食を美味しくいただいてきました。読者のみなさん是非ご参照ください。

・旧三越前の向かい側に平和通りの入り口があります。そこから数分程度移動して、左側に進みます。

・今回の目的地 “喫茶スワン” ですが、この時点で “しに強い” と謎の確信感が湧いてきました。

・ちなみにブログ主は去年の11月にも同じ喫茶店を訪れているんですよね。

・「え~おばぁ、今年はオープンして48年目やさ」と心中突っ込みをいれながら階段を上ります。

・店内です。入店というよりは “ログイン” という妙な感覚に襲われました。

・店内写真をモノクロ加工しましたが、40年前の喫茶店の写真と説明しても通用しそうな雰囲気です。

・メニュー表です。ほかのランチメニューも気になるところですが、ポーク玉子定食を注文しました。

・静寂感ただよう “りうきうスタイル” でランチの登場を待ちます。

・ポーク玉子定食登場です。盛り付けが平成初期に初めて登場したときの “喫茶店版ポーク玉子定食” そのものです。

・ポークは長方形型が主流ですが、もちろん丸形でも美味いことには変わりありません。

・最大のポイントは玉子の焼き方で、微かな “ナンチチ(焦げ)味” を着けています。これが本物のポーク玉子定食なのです。

・完食しました。もちろん “しに美味かった” です。

・サプライズは食後のアイスコーヒーで、なんと “ダッチ珈琲” が出てきました。なお一気飲みするとカフェイン酔い起こしますので注意してください。

いかがでしょうか。平成初期に比べると、白米とカット野菜のレベルが段違いで、ますます美味くなっています。昭和と平成の雰囲気を楽しめ、かつしに美味いランチが味わえる “喫茶スワン” を一度訪れることをお勧めして、今回の記事を終えます。