今回は、連日 “ひとり Go To Eat” で勝手に盛り上がっているブログ主が、沖縄最高(と断言してはばからない)味噌汁を紹介します。沖縄の味噌汁は観光のネタにもされているとおり具沢山で非常に人気あるメニューです。だがしかし、さすがに昔ながらの味噌汁を提供するお店がだんだん減って来た感じがします。
ブログ主が知る限りでは、昔ながらのかつ “しに美味い” 味噌汁を提供する店舗は “ジャッキーステーキハウス” 以外ありません。興味深いことにジャッキーステーキハウス最高のメニューは実はカレーライスと味噌汁なのです(もちろんステーキもミドルプライスで美味いのですが)。沖縄を代表するジャッキーの味噌汁食レポを是非ご参照ください。
・今回は17時30分ごろにお店に入りました。前回訪れた時と違い18時を過ぎると徐々にお客様が入って来て満席状態になるからです。
・店内です。辻時代の店舗の写真とAサイン証明書に歴史を感じます。
・座席近くに店舗紹介の額が掲げられていました。
・メニュー表です。新メニューも捨てがたいのですが、今回はぐっと我慢して “味噌汁” を注文しました。
・りうきうスタイル(ジャッキーバージョン)で味噌汁の登場を待ちます。
・味噌汁の登場です(税込450円)。
・ジャッキーステーキハウスの味噌汁は、カツオ出汁の、具は島豆腐、レタス、玉子、そして(たぶん)スーチカーの4つです。薄味ですが出汁が効いて食べ応えはあります。
・レタスの萎びた感がポイント高いのです。
・完食しました。もちろん “しに美味かった” です。
・一番のポイントはレタスが入っていることと、ポークが入っていないことです。そして舌が火傷するほど “あちこーこー” で提供するところがたまりません。そしてブログ主が平素強調していますが、
味噌汁の具にポークが入っているのは邪道!(まずいとは言っていない)
ということです。いつからポークが混入するようになったかは不明ですが、昭和の味噌汁はジャッキー仕様だと確信しています。
・もちろん味噌汁だけでは全然足りないので、タコス(5ピース、税込700円)も注文しました。
・作りたてのタコスがまずいわけありません。美味しくいただきました。
いかがでしょうか。ジャッキーステーキハウスを訪れた際には、ステーキだけではなく、味噌汁も注文されることをお勧めします(終わり)。