6月にはいって我が沖縄では新型コロナウィルス禍による外出自粛ムードがじょじょに緩和され、以前のような平穏な日常に戻りつつあります。残念ながら観光客はまだ戻ってきていませんが、逆に考えると以前はなかなか入店しにくかった県内有名店に足を運ぶ絶好の機会でもあります。
今回は創業が昭和29(1954)年、昭和の老翁レストランで有名な那覇市辻の”レストランジョージ(George)”でステーキディナーを食してきました。早速ですが読者の皆さんぜひご参照ください。
・場所は辻スーパー(あるいはステーキハウス88)の近くにあります。いつも気になっていたレストランで実は今回が始めての入店です。
・いかにもウチナーアメリカン的なロゴマーク&メニューです。
・メニュー表です。今回はリブロース(200g)を注文しました(有名なBランチは次にします)。
・店内はアメリカ世→復帰後の昭和を感じさせるいい感じの雰囲気です。
・新型コロナウィルス対策で、レジにシートが取り付けられていました。
・毎度おなじみのりうきうスタイルでステーキが出てくるのを待ちます。
・スープとサラダが登場です。チャイナ(磁器)のチョイスがいかにもアメリカーって感じです。
・ちなみこのスープ、マッシュルームの香りが強烈で思わず「やーキャンベルあらに(お前キャンベルだろ)」と心中突っ込んでしまいました。
・サラドレはおなじみのエゴマヨネーズにケチャップをブレンドしたオーロラソースです。
・ステーキ登場です。年季の入ったステーキ皿が目を引きます。
・ちなみにステーキの焼き加減はウェルダンでお願いしました(実はブログ主はレアが苦手なのです)。
・あっという間に完食しました。もちろんしに美味かったです。
・ライスは200gでしょうか。もちろん完食です。
・店内にスペシャルとして”チリコンカン500円”との表記がありました。ディナーの〆で注文しました。
・チリコンカン登場です。これもしに美味かった!というかチリコンカンって滅多に食べませんが、こんな美味かったんだと思いました。
・本日のお会計です。これで2000円は安いので次回また訪れてみようと思ったブログ主であります(終わり)
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