去年11月30日に閉店した “北京亭” について、今年5月11日付琉球新報DIGITAL版において “名店の味をまた食べたい!中華の「北京亭」復活へクラウドファンディング開始 沖縄市” と題した記事が掲載されてましたが、今月1日に沖縄市中央のパークアベニューを散策してる最中に、とある場所で見覚えのある黄色の看板を目にしました。
その時点ではどうやらテイクアウトでの営業だったようですが、本日パークアベニューを通り掛かった際、 “コザ食堂” 跡で17時から営業している事実を知り、さっそく訪れてみました。当運営ブログ初の “営業再開グルメレポート” を是非ご参照ください。
・参考までに令和04年10月01日、午後3時ごろの “北京亭” の看板をアップします。
・本日、パークアベニューを散策したときの写真です。
・参考までに、パルミラ通りで営業していた場所では、別の飲食店が入ってます。
・17時オープンをまって入店します。店内はテーブル席3つ、カウンター席3つのこじんまりとしたレイアウトです。
・メニューは前とほぼ同じですね。
・今回は奮発してソーキ中華風煮込み定食(税込1200円)を注文しました。オーダーして10分程度で登場です。
・北京亭独特の中華スープを完食しました。
・ソーキの中華風煮込みです。柔らかいソーキとしゃきしゃきした小松菜の組み合わせが絶妙の一品です。
・ソーキはびっくりするぐらい柔らかく、味も染みて、とても食べやすかったです。あっというまに完食しました。
・最後は白米で〆ます。
いかがでしょうか。1年ぶりの北京亭での食事でしたが、
しに旨かった
の一言です。前の店舗との違いは、クレジットカードや PayPay などのキャッシュレス決済に対応している点です。そして以前と変わらぬ旨さに満足したブログ主は、次は春雨と油淋鶏とチャーハンを注文しようと思い、店を後にしたブログ主であります。
【余談】
この写真を見て
うちのパパはカメラマン♪
家族そろってハイ・パチリ♪
早く見たいな傑作を♪
カラープリントはファミリーフォート♪
のメロディーが脳内リフレインする貴方は間違いなく昭和世代。