本日ブログ主は、新型コロナウィルスが沖縄の観光にどのような影響を及ぼしているか確認するべく、去る16日に営業再開した沖縄美ら海水族館を訪れました。
同月5日に海洋博記念公園を訪れた際は、不気味なほど静まりかえっていたのが印象的でしたが、今回は本土からの観光客も多数訪れていたため多少活気を取り戻した感があります。その様子を撮影してきましたので読者の皆様、ぜひご参照ください。
・前回訪れたときと同じ駐車場を利用しました。午前9時半時点で10台弱の車を確認できました。
・中央ゲートです。お知らせの内容が少し変わっていました。
・今回もあいにくのお天気ですが、前回と違って観光客の姿を見ることができました。
・残念ながらハイサイプラザは休館中のため素通りします。
・「観光客がいっぱいいるやしぇ~」と大声で叫びたい気分になりました。
・ちなみに館内いたるところに”ご協力のお願い”が掲げられてました。
・片付けろよ(笑)
・美ら海水族館入り口付近です。新型コロナウィルス対策でアルコール消毒液が設置されてました。
・発券所付近です。加湿器を導入していました。
・事前にファミマで購入した割引チケットで入場します。
・本日の入館者は公式サイトによると33%と表示されてました。ちなみに一部サービスは中止になっています。
・この時点で
日本語しか聞こえない
という異変に気がつきました。
・公式サイトでも告知がありましたが、換気のため非常口を開放していました。
・新型コロナウィルス対策で一部サービスおよび給水器も使用中止になっていました。
・メインの大水槽(黒潮の海)に移動します。家族連れの観光客が楽しそうに見学していました。
・大水槽前で撮影しました。ピーク時に比べると少ない印象はありましたが、相変わらずの賑わいぶりで安心しました。
・水族館側が新型コロナウィルスにすごく神経を尖らせているのがわかります。
・カフェオーシャンブルーで一休みです。お昼時なので混雑していました。
・アクアルームです。ここでも日本語だけしか聞こえません。
・お魚さんの表情で癒される場所です。
・水族館の出口から美ら島プラザへ移動します。
・記念メダルも販売中止になっていたのはびっくりしました。
・外国人観光客の増加を見込んで新設したと思われますが...
・下りのエスカレーターを利用して美ら島プラザへ移動します。
・この展示物にはびっくりしました。
・ブログ主はイルカのフジをリアルで見たことあります。この展示には感慨深いものがありました。
・売店の規模が数倍になっているのも驚きでした。
・ウミガメ館・マナティー館も見学予定でしたが、あいにくのどしゃぶりで今回はパスしました。
・参考までに水族館4階のレストランイノーも新型コロナウィルス対策でバイキングメニューが中止になっていました。
いかがでしょうか。営業再開して観光客がじょじょに戻ってきている現状は頼もしい限りですが、今回の訪問で一番驚いたのが、
館内アナウンスが日本語および英語だけになっていた
ことです。以前のような賑わいを取り戻すのには相当時間がかかるなと痛感しながら海洋博記念公園を後にしたブログ主であります(終わり)。