壁画アートを見に行ったお話

今月23日付琉球新報DEGITAL版に “「すてきなことあるように」沖縄最北の商店街で高校生が描いた壁画が話題” と題した記事が掲載され、その内容に興味を惹かれたブログ主は、さっそく現地を訪れて壁画アートを見てきました。

我が沖縄は緊急事態宣言中なので、可能な限り人通りを避けるよう配慮しながら辺士名商店街の散策と、その帰りに新築した “道の駅おおぎみ” も併せて見学してきました。ブログ主はもちろん現代アートの素人ですが、現地で作品に接し “しにすごい” と感想を抱いたため記事にまとめてみました。読者のみなさん是非ご参照ください。

・宜野湾市から高速を使って目的地までおよそ2時間、辺士名商店街に到着しました。

・国頭郵便局には別の壁画アートが描かれています。

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・新型コロナウィルス禍は辺士名商店街にまで影響を及ぼしています。営業している店舗が見当たらなかったので、昼食は現地ではなく道の駅おおぎみで済ませました。ちなみに現地散策は人気をさけるため、午前の早い時間に訪れています。

・せっかく辺士名まで来たので漁港近くの海岸を散策しました。

・波の音が実に心地よかったです。

・ハマヒルガオの美しさに目を奪われました。

・辺士名商店街に戻ります。郵便局のそばに辺士名スポーツ店が営業していて、そばにある住居車庫の道路壁側に壁画アートが描かれています。

・記事によると “幅 5.4メートル、高さ3.4メートルの巨大な壁画” とありますが、たしかに存在感抜群で通行人の目を惹きます。

・個人的には “やーるー” が気に入りました。

・ちなみに壁画写真をバックライト加工すると面白い画像に仕上がりました。この壁画を下書きになし、2カ月間ひとりで描き切ったのは素直にすごいの一言です。

・壁画アートを堪能した後、道の駅おおぎみに移動しました。

・以前の建物も立ち寄ったことあるので、新築後の豪華な施設にはびっくりしました。

・シークァーサーバーガーの無理やり感がじわじわきます。

・地元を意識した感ある自動販売機が複数設置されています。

・今回は食堂メニューよりも弁当の方がうまそうだったので、試しに2個購入しました。

・もちろん完食しました。しに美味かったです。

いかがでしょうか。今回は緊急事態宣言中なので駆け足見学となりましたが、コロナ禍が終息した時に改めてゆっくり見て回りたいと思ったブログ主であります。(終わり)