新型コロナウィルスの世界的蔓延のおかげて、不景気な話題が先行している我が沖縄ですが、ここはガラリと気分を変えて明るい国際通りのグルメスポットを紹介します。
ちなみにいまはどこも閑古鳥が絶賛号泣中なので、この機会を利用して国際通りでメシはいかがとブログ主は声を大にして言いたい心境です。ためしに最近訪れた2店舗のグルメレポートを作成しました。ぜひご参照ください。
3月14日 – 琉球ステーキ究(KIWAME)
・平和通りを壺屋に抜けたところに店舗があります。ここは今回の散策で初めて気がつきました。
・ライスはおかわり自由もサラダバーはなし、焼石の無料交換サービスがあります。
・レアのみ提供はやっぱりステーキと同じスタイルです。
・店舗は格安ステーキ店とは思えないほどお洒落です。
・牛すじのスープと盛り付けサラダ(ゴマドレ)です。このスープはマジ旨でした。
・ステーキ登場です。
・”必読”に記載されていたとおりレアで提供されるので焼き石で上手に焼いて食べます。ちなみに少量の塩(ヒマラヤの塩とか書いてあった)をかけて食べるとしに美味いです。
・完食しました。1ポンド(450グラム)にすればよかったと後悔したブログ主であります。
3月18日 – #カレーもヒップホップ HICONACURRY
・希望が丘公園(牧志)から壺屋に向けて移動すると、怪しいカレー店の看板を見つけることができます(ちなみに食堂インドの近くです)。
・店内は非常にお洒落な造りです。バーを改造したのかもしれません。
・カレーもヒップホップと記載されてますが、店内BGMはなぜか80年代のUKポップスでした。
・オリジナルスパイシーチキンカリー(辛口)を注文しました。「大丈夫ですか」と店長から不穏な質問がありましたが、たぶん気のせいでしょう(笑)。というか今日はこのメニューしかありません。
・カレー登場です。意外にスパイスの香りはしなかった印象があります(ただしスパイスカレーゴカルナと比較しての話)。
・丁寧な盛り付けが非常にすばらしく、まるで名画を見ているようなオリジナルカレーです。もちろんしに美味いです。
・完食です。スパイスカレー系なので途中から身体が火照ってくるのが分かりました。
ほかにもすばらしい店舗はありますが、今回はこれにて終了します。
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