台北咖喱を美味しく食したお話

本日ブログ主は、臺瓏那覇松尾国際通り店で “台北咖喱” なる新商品が提供されているという実に聞き捨てならぬ情報を入手しました。

臺瓏(タイロン)に関しては以前 “台湾弁当ですから” と題した記事を配信していますし、メニューに外れはないと分かってはいますが、“カレー星人” の面目にかけても是非行かねばならぬとの使命感を抱いて、本日光の速度で現地を訪れて新商品を食してきました。カレー好きの県民のみなさん、是非ご参照ください。

・臺瓏(タイロン)には国際通りの浮島通りから移動したほうが分かりやすいのですが、今回は市場本通りを抜けるルートを使いました。

・第一牧志公設市場の解体作業に時の流れをしみじみ感じたブログ主であります。

・工事現場から歩いてほんの数分で臺瓏(タイロン)に到着します。

・落ち着いた雰囲気の店内です。今回は奥の席を利用しました。

・ちなみに前回訪れた際は、D ワンププレートランチ(チーロー)を注文しました。スープがしに美味かったです。

・今回はもちろん “台北唐揚げ咖喱” を注文しました。

・毎度おなじみのりうきうスタイルでカレーの登場を待ちます。

・台北咖喱の登場です。レンゲ??えっ?レンゲだけなのと心の中で思いっ切り突っ込みました。

・なおカレーそのものは色彩豊かでしに美味そうです。

・もちろん中華店の玉子スープに外れはありません。

・ブログ主初体験の、レンゲでカレーを食するの巻。

・完食しました。感想は “オリエンタルマースカレーの台湾バージョン” です。または “台湾版給食カレー” ともいえます。

・せっかくなのでテイクアウトで台北咖喱を1つ注文しました。

・速攻で平和通り内のベンチに移動して、台北咖喱の弁当バージョンを試食してみました。

・包袋を開封すると、中はこんな感じになっています。

・弁当蓋を開けると、ルーローとカレーの香りに食欲がそそられます。

・さすがにテイクアウトにはレンゲはついていません(笑)

・ルーローにカレーをかけて食べます。

・あっという間に完食しました。しに美味かったです。

・食後は弁当殻を袋に包みなおして持ち帰ります。

今回は店内とテイクアウトで台北咖喱を試食しましたが、意外にも弁当のほうがはるかにうまかったのです。理由は簡単で

・やはりレンゲはカレーを食べるのに向いていない。

・カレーと白米とルーローを同時に混ぜて食べたほうが絶対美味い。

の2点です。オリエンタルマースカレー風のカレー(ただし甘味控えめでスパイス強い)に仕上げたのはさすがとは思いましたが、次回店内でカレーを食べるときはレンゲではなくスプーンを利用しようと思ったブログ主であります。(終わり)