本日、ブログ主は所要で沖縄市まで出掛けましたが、せっかくなのでひさびさに “コザグルメ” を楽しむべく、「沖縄そばの名所 味ごのみ」を訪れてみました。先月23日にグルメブログ「まったりおきなわ」にて紹介されていたデカ盛りチャーハンが気になっていたので、ためしに足を運んでみましたが、ブログ主が思っていた以上の昭和感を満喫できましたので、当ブログでも紹介します。
ただし、今回のランチで痛感したのが、現金決済のみの食堂は令和の時代を生き延びるのは厳しいかなという現実です。ブログ主も、電子マネー(PayPayなど)を利用するようになってから、自然と現金決済のみの食堂から足が遠のいていた現実に気が付かされました。そのため、できる限り昭和の食堂の記録を残しておこうと決意したブログ主であります。B級グルメ好きな読者のみなさん、是非ご参照ください。
・実は本来の目的は、「のぼりや」でのジャーマンケーキ購入だったので、今回はなかのまちの格安駐車場を利用しました。
・お前ら!絶対に問い合わせするなよ(棒)
・いつの間に弁当屋がオープンしてました。
・駐車場から徒歩数分して、大通りに抜けます。
・胡屋十字路→コザ中学校に向かって歩き進み、目的地の「味ごのみ」に到着しました。
・店内です。先にカウンターで注文&精算します。ちなみに今回はエビチャーハンを注文しました。
・いかにも昭和の沖縄食堂らしい、座席と畳間のレイアウトですが、畳間は家族連れ、座席は高齢者が座るパターンがほとんどです。なお、ブログ主が陣取った席の椅子が若干ガタついていたのは内緒でお願いします( ´艸`)
・注文して数分、エビチャーハン登場しました。
・確かにチャーハンの量は多いですが、「すき家の特盛カレーよりはマシだな」となぜか変な余裕を覚えました。
・スープは沖縄そば専門店らしく、鶏がら出汁でちょっと塩辛いかなって感ありました(沖縄そばを投入したらいい感じになるかと)。
・スープを完食後、チャーハンに挑みました。ただし箸で食べるとチャーハンがなかなか減らないため、途中からスプーンに切り替えました。
・完食しました。もちろん “しに旨かった” です。
・いかがでしょうか。いかにも昭和らしい “腹いっぱいになればいいと思っている” 脳筋系うちなー食堂は今後激減が予想されますが、今回訪問した「味ごのみ」は地元の人たちから愛されてる感がありましたので、この手の食堂が一日でも長く存続するよう願いながら店を後にしたブログ主であります。
なお、この記事を書いている最中にも、
身体じゅうからエビチャーハンのにおいがただよってくる
のは気のせいかと思いつつ、今回の記事を終えます。