三角食堂の最終日に凸してきたお話

既にご存じの方もいらっしゃるかと思われますが、本日(5月31日)は那覇市松尾の「ジランバ屋」と宜野湾市普天間の「三角食堂」の営業最終日です。そこでブログ主は両店舗を訪れて、最終日の様子をチェックしてきました。まずは「三角食堂」から紹介します。

その前に、当ブログでは平成28年(2016)11月と、平成30年(2018)6月に三角食堂に関する記事を掲載していますので、よろしければご参照ください。

突撃グルメレポートシリーズ~三角食堂へ行ってきたよ。

【地元散策】宜野湾市喜友名(きゆな)の石獅子群巡りをしてきたお話

・本日午前11時前、三角食堂を訪れましたが、一見するといつもと変わらぬ風景です。

・ただし前に訪れた時と異なっていたのは、提供できないメニューに関する告知が掲示されていたことと、そして「本日最終日」の文言が……

・最終日のせいか、三角食堂前に入店待ちの行列ができてました。後にも先にも始めて、そして今後二度と体験できないなと感慨にふけりながら並んでいたブログ主であります。

・なお、本日は営業開始時間が通常よりも20分早く、11時すぎには入店できました。

・店内です。「同店のお知らせ」(営業終了の告知)が貼られていました。

・入店して数分でテーブル席は満席になりましたので、今回は畳間に陣取りました。

・長年の営業に対する感謝の貼り紙が掲げられていました。

・メニュー表ですが、確かに前回訪れたときと違って、提供できないメニューが散見されます。

・三角食堂における最後の “りうきうスタイル” でメニュー表に目を通します。

・今回は「煮付」を注文しました。店内が込み合っていたため、少し時間かかるかなと思いましたが、スムーズに注文メニューが登場しました。

・煮付はこれまた思った以上にあっさりした味付けでした。

・最後の食事なので、味わって完食しました。もちろん “しに美味かった” です。

・ラミネートされた名刺は記念に持ち帰りました。

いかがでしょうか。またひとつ “宜野湾の昭和” が終わったことを実感しつつ、そして一市民として長年の営業に対し感謝と労いの意を抱きながら店を後にした次第であります。(終わり)

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