ジランバ屋の最終日に凸してきたお話

前回の記事で「三角食堂」の閉店日の様子を紹介しましたが、今回は同じく「ジランバ屋」の営業最終日の様子をアップします。ちなみに同日に昭和の名店舗が2つも最終日ということもあって、ブログ主は「ジランバ屋」☛「三角食堂」の順で移動し、現地の状況をチェックしてきました。B級グルメ、そして昭和の雰囲気が大好きな読者のみなさん、是非ご参照ください。

※なお、この日は那覇市辻の「ホテル YOU2」も営業最終日という噂がありましたが、スケジュールの都合で現地に凸できませんでした。すでに同ホテルの公式サイトは閉鎖されています。

・当日朝の9時すぎ、那覇市壼屋の格安駐車場に車を停めて、徒歩にて公設市場近くある「ジランバ屋」に移動しました。

・壼屋から平和通りアーケード街に入る前にあった格安ステーキ店が、いつのまに居酒屋に改装されていました。我が沖縄の格安ステーキブームは終わった感を強くしたブログ主であります。

・なお、「金壺食堂」や「花笠食堂」は絶賛営業中です。

・新しく出来た公設市場の右隣りに「ジランバ屋」があります。

・最終日ということもあって、行列が若干できていました。

・すぐ横にある工場の入り口に閉店の告知が掲げられていました。

・最終日の混乱を避けるために、1人あたり3点の購入制限との貼り紙が掲げられていました。

・なお、人気商品の「ちきあげ」はブログ主が並んだ別の場所で列を作って販売しており、飛ぶように売れていました。

・これまでの経験から、30分程度は並ぶと予想していましたが、思った以上にスムーズにかまぼこをゲットできました。これで三角食堂の開店時間には間に合うなとホッと胸をなでおろしたブログ主であります。

・購入したかまぼこ3点は、家族におすそ分けして、夕食で美味しくいただきました。1世紀にわたり沖縄県民に美味しいかまぼこを提供してくれたジランバ屋の人たちに感謝の念をこめて完食しました。

いかがでしょうか。ブログ主は昭和、平成、そして令和を生きる沖縄県民として、またひとつ昭和の終わりを実感した次第であります。(終わり)

SNSでもご購読できます。