とある Facebook シリーズの投稿に対して思ったことシリーズは前回で終了予定でしたが、本日書き忘れたことがあった件に気が付いたため、恥を忍んでおまけ記事を連載します。
このシリーズの記事を書くにあたって、琉球民族独立総合研究学会(ACSILs)の公式ホームページや、SNS投稿者である親川さんのツイッター等をチラ見しました。学会は発足して数年程度ですので、現時点では試行錯誤の段階かなという印象を受けました。(ただし言語に関しては本気のようです)
親川さんのSNS等を参照した際に確信したことは、仮に沖縄が独立した場合に彼女は間違いなく用済みとして琉球社会からフェードアウトされることです。理由は簡単で彼女には「調整・仲介」の能力がないからです。言い換えると「煽ることはできても、纏めることができない」になります。
つまり現時点での彼女は自分を始末するために琉球独立運動をしているようなもので、邪推すれば “独立は不可能” と判断しているからこそ強気の投稿ができるのです。もちろん絶対に認めないでしょうが、彼女にとって一番困るのは沖縄社会が本当に独立に向かって進撃し始めることです。そうなると独立論者として逃げるわけにはいきません、そのまま突っ走るしかないのです。
まさかとは思いますが、独立運動の背後に外国勢力がいた場合は、事態は深刻です。仮に独立したら琉球社会に人気のある人物はみんな強制フェードアウトされます。
ましてや煽るだけしか能のない人物はあの世に永久就職確定です。
そして社会的には無名でも行政経験に長けた人物が新しいリーダーとして独立後の琉球を統治することになります。
だから我々は親川さんの生命を守るためにも琉球独立を許してはいけません。
ACSILsのほかのメンバーについては良く分かりませんが、下記URLのよくある質問を参照すると親川さんと似たり寄ったりかなとの印象を受けます。他人の主義主張に対して感情的に反論するよりは、我々沖縄県民は日本国の一員として、日々の生活を全うさえすれば独立という選択肢はまずありえません。それが彼女たち独立派の自殺行為を未然に防ぐ唯一の手段なのです。(終わり)