5月6日の午前2時22分の Twitter でこんなつぶやきがありました。すでに7日のまとめサイトで話題になっているのですが、投稿者は津田大介さんで、先ずはそのつぶやきの全文をご参照ください。
「世の中はバカばっかりだ」と嘆くのも今の世の中じゃ仕方のない部分はあるけど、そういう人を増やさないようにするのがメディアに求められる唯一の仕事なのでは、とも思うな。自戒を込めてになるけど……。
このツィートに対する返信が現時点(5月7日)で43ありましたが、その中でブログ主が一番肯いたツィートのスクリーンショットを貼り付けします。
上記の返信の通り、ハッキリ言ってメディアにはそういう人(バカ)を増やさないようにする使命はありません。メディアのお仕事はあくまでも「情報の提供」で、その情報に対してどのように判断するかは視聴者が判断することです。
あまりにも上から目線的なつぶやきで、ブログ主は本当にびっくりしました。この御仁は沖縄の既存マスコミ(沖縄タイムス・琉球新報)にも時折登場しますが、その際のコメントも「そういう人を増やさないように」配慮しているのでしょうか。個人的にはそんな配慮はするぐらいなら、沖縄のマスコミに登場しないでほしいと思いますね。
もしかすると、これが「自分がバカであることを知らない本当のバカ」なのでしょうか、いろいろと考えさせられる呟きだったので、今回あえて記事にしました。ご了承ください。