ちゃーすが

さる12日に発覚した沖縄タイムス社員の持続化給付金の不正受給に関し、ブログ主は関連記事をチェックしている際に、偶然にもじわじわくる記事を見つけました。菅義偉氏の自民党総裁選出(14日)、及び内閣の発足(16日)に対し、沖縄タイムス側でも菅氏に対する記事を複数掲載していましたが、その中で異彩を放つ見出しの記事がありました。

記事内容によると、レンタカー会社で働く傍ら、ラジオやイベントでなぞかけを披露している “なぞかけ名人” さんが、「菅内閣」をお題にしたなぞかけを提供しています。現代人であるブログ主は記事内の “ナウいギャク” に辟易しながらも、なんとか全文を書き写しました。読者の皆さんぜひご参照ください。

難題ちゃーすが

ツナギ?内閣 / 力の見せ場 頑張れ

レンタカー会社で働く傍ら、ラジオやイベントでなぞかけを披露しています。今日のお題は「菅内閣」。冗談交えて、いきますね。

「菅内閣」とかけまして、「作業着で働く」と解きます。その心は「つなぎで頑張ってね」。つなぎで終わるかは力の見せどころ。「さ『すが』!」と言われるか、お茶を濁して「ちゃー『すが』」で終わるのか。

若返りや女性議員の入閣が増えることを期待していたので、少し残念です。

沖縄担当相は(前防衛相の)河野太郎氏ですか。「河野氏」とかけまして「おみくじ」と解きます。その心は「吉(基地)がどう出るか気になります」。あとは不祥事がなく、北海道釧路市のような内閣だと言われないようにしないと。どういうことかと言いますと、「失言(湿原)が多いんですよ」。

とはいえ、「すが」る思いで見届けますよ。お後がよろしいようで。

引用元:令和02(2020)年09月17日付沖縄タイムス26面

この記事を読むと、やはり沖縄タイムスの読者は年配層が中心なんだなと実感します。なぞかけ名人さんも、そのあたりの空気を読んで話題を提供しているあたりはさすがとは思いますが、問題は題字の付け方です。

ここで賢明な当ブログの読者の皆さまならお気づきでしょう。では声を合わせて(沖縄タイムス社に向かって)大声で叫びましょうか。

不正受給ちゃーすが

お茶を濁して「ちゃーすが」で終わるのか

お後がよろしいようで。