今回は当ブログで意外に取り上げたことがなかった “うちなーのすき焼き” を紹介します。よくよく考えてみると、定食屋ですき焼きを注文すること自体あまりなかったのですが、数日前に “沖縄のすき焼きは何か違う” との題字のWEBサイトを閲覧して、興味を持ったブログ主は、さっそくですが那覇市松山の “お食事処 三笠” を訪れてみました。
たまたまブログ主の覚えていたうちなーすき焼きを提供している店が三笠とジャッキーステーキハウスで、実は三笠のメニューは一度だけ食べたことがあります。B級グルメ好きな読者のみなさん、オバー系食堂を代表する三笠の “うちなーすき焼き” を是非ご参照ください。
・コロナ禍ですっかり元気がなくなった那覇市松山界隈ですが、三笠はお客様でいっぱいでした。
・ちなみに時短営業でラストオーダーは19時30分です。来店の際はご注意ください。
・うちなーすき焼き(750円)を確認して入店します。(実際のメニューは玉子焼きではなく、生卵入りです)
・店内です。今回はレジに近いカウンター席に座りました。
・おばーたちが一生懸命働いています。ラストオーダー10分前なので、弁当の注文が殺到していました。
・りうきうスタイルですき焼きの登場を待ちます。
・注文して10分弱でうちなーすき焼きの登場です。本土のすき焼きとは明らかに違う(と思います)。
・野菜はしゃきしゃきして “しに美味かった” です。
・島豆腐はあちこーこーなのでふーふーしながら食べました。
・ここで三笠お約束のマーガリンを投入します。
・牛肉の上にマーガリンを添えて食べると
暴力的な美味さ
になります。
・すき焼きを完食しました。もちろん “しに美味かった” です。
・うちなー食堂の上級者はマーガリンライスで〆ます。もちろん異論は認めるつもりです。
・完食しました。
いかがでしょうか。ブログ主的には文句のつけようのない美味さで、コスパも抜群です。だがしかし、
明らかに糖分・油分がヤバいメニュー
なので、この後駐車場まで3キロの道のりを歩いて帰宅したブログ主であります。(終わり)