今回はちょっと趣向を変えて、ブログ主独断で尚王家の悪行で打線を作成してみました。
昔、琉球王国時代のぐう畜エピソードで打線を組んだことありますが、王家限定でもハイレベルの悪行が確認できます。上位打線が鬼畜レベルで草も生えませんが、いまから紹介するエピソードは紛れもない史実です。今回は解説はなしで淡々と事例のみ紹介しますので、読者の皆さんぜひご参照ください。もちろん異論は認めます。
1番センター:かつてお世話になった尚泰久王の系統を鏖にする(尚円)。
2番ショート:歴史的大飢饉の10年後に首里城を再建して冊封を行う(尚敬)。
3番サード:記録的インフレのなか冊封を行い国内経済を壊滅させる(尚泰)。
4番ピッチャー:女系の王を誕生させる(尚永)。
5番キャッチャー:尚寧の養子として世子(世継ぎ)に決まっていた本当の息子(長男・尚恭)を廃して自分が王になる(尚豊)。
6番セカンド:大国難の際に精神を病んで首里城に引籠る(尚泰)。
7番ファースト:内乱・外征や寺院乱造で国費を大浪費して、国人をガチ切れさせる(尚泰久・尚徳)。
8番ライト:長男を二度も世子に任命しながら、最終的に廃して五男(尚清)を後継者にする(尚真)。
9番レフト:精神に異常をきたして強制的に廃位させられた王がいる(尚灝王)。