【暫定】大日本帝国が沖縄に対して行った残虐非道な所業で打線を組んでみた

今回は復習の意味もかねて、大日本帝国が沖縄を支配していた時期(1879~1945)年における悪行について打線を組んでみました。本来は別の記事を掲載する予定でしたが、前日フェイスブックに面白い投稿&リクエストがありましたのでそれに応える形になりました。

ブログ主は朝鮮半島の歴史はよく知りませんが、「日本が朝鮮にした恐ろしいこと!!!」という画像をみて「大日本帝国マジやべー」と思った次第であります。我が沖縄も朝鮮半島のように日本帝国主義の残酷極まりない仕打ちにあったのかと思うと胸が痛みます。とくに女性たちが気の毒で涙がとまりません。読者のみなさん心してご参照ください。もちろん異論は認めます。

・1番センター:民間に入浴の習慣が根付いた。

・2番セカンド:ハジチの慣習を追放したことで、女性たちの手が白くなった。

・3番ショート:琉球・沖縄の歴史上はじめて本島人と離島のひとたちが同一の政治権利を持つようになった。

・4番ピッチャー:女性たちが文字を読めるようになった。

・5番キャッチャー:10月風は餓死というパワーワードが絶滅した。

・6番ライト:土地整理事業によって全琉に統一的な税制を施行した。

・7番ファースト:間切内法を廃止して、全琉に統一的な法体系を整備した。

・8番レフト:歴史上はじめて住民に移動の自由を保証した。

・9番サード:歴史上はじめて税金を徴取して、補助金で還元する政策が実施された。

・DH:経済力は推定で本土3:沖縄1にも関わらず、平均寿命(大正時代から算出)は上位20位内をキープした。

・補欠:那覇港を改築して1000トン級の船が接岸できるようになったプラス離島航路に補助金を出した。

【追記】大日本帝国時代の残虐非道な所業を経験したにも関わらず、アメリカ世時代に”本土復帰”を熱望したシージャ(先輩)たちがいた。

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